日本明慧
■印刷版   

劇場のマネージャー:神韻の伝えているメッセージは奥深い(写真)

(明慧日本)神韻ニューヨーク芸術団のジュネーブ公演は2009年9月29日、成功裏に幕を降ろした。この2年間、神韻芸術団はジュネーブを3回訪問し、地元の観客に純粋な中国伝統文化を披露した。

 ジュネーブを含むいろいろな都市から集まった政治経済界の著名人たちは、神韻のすばらしい公演を鑑賞した。公演終了後、観客らは劇場のホールに集まり、神韻に対する感想を述べた。

 ジュネーブ・レマンシアターのマネージャー:神韻の伝えるメッセージは奥深い
この2年間、神韻芸術団の公演を3回迎えたレマンシアターのマネージャーのClaude Proz氏

 この2年間、神韻芸術団の公演を3回迎えたレマンシアターのマネージャーであるClaude Proz氏は、9月29日の公演を鑑賞した後に興奮して、毎回神韻を見ると、まるで祝日を過ごすような気持ちだと話した。また、29日は彼の誕生日で、神韻は最高の誕生日プレゼントだと語った。

 「神韻公演は非常に専門的で人を感動させます。演目ひとつの時間は短くても、その内容は奥深くて美しいです」

 今回は家族と一緒に神韻を鑑賞した。彼は、神韻の伝えているメッセージは代々守り継がれると信じています。「深く人を感動させる演目もあれば、鮮やかで華麗な演目もあります。本当にすばらしいです」

 Claude Proz氏は、『迫害の中、私たちは神の道を歩み続ける』にもっとも感動しました。「その若い父親が迫害で死亡した演目は、人を感動させるたくさんのメッセージが伝わってきました」

 「女優の繊細で優雅な身なりは非常に美しいです。彼女たちは歩くとき足が地につかず、飛んでいるように軽いのです。その動きは繊細で歓喜に満ち、美しくて気品があります。非常に軽やかに見えますが、このレベルに達するにはかなり難しいと思います」

 「神韻がずっとこの劇場で公演できたらいいですね。私もいろいろな圧力を受けていますが、全然怖くありません。神韻を観るたびに、心の喜びは言葉で表現できません。お祝いの日を迎える気分です」

 ナイランヘさん:神韻は中国伝統文化の強さと光栄を表現した
友人と一緒に神韻を見て気持ちが良くなったナイランヘさん(前列の右一)

 ナイランヘさんはある大手展示会社の経営責任者である。29日夜、彼は数人の友人と一緒に神韻公演を鑑賞した。「神韻は中国伝統文化の魂を反映しています」

 「神韻を観て非常に感動しました。演目は豊富で、中国伝統文化を反映しています。公演を見て中国を一周した感じがします。アーティストは古代の衣装を着て、私たちにすばらしい歴史的場面を見せてくれました」

 イタリア歌劇を好むナイランヘさんは、神韻の声楽を高く評価した。「特に洪鳴さんの声はホールの中に響きわたり、人を興奮させます」

 ナイランヘさんは、芸術家たちの魂と芸術感覚を感じ取った。「ラテン語世界は芸術に対する感受性が高いです。芸術家は、観客と一緒に中国文化の強さと栄光を享受しようとしていました。今晩の公演は、中国の伝統文化の慎み深さをうまく表現していました」

 「周りの人に神韻を薦めます。神韻は彼らにまったく新しい世界を見せるでしょう」

 ジェノバ神学院基金の役員:毎年神韻に会いたい

 Georgia Nikolopoulosさんは、ジェノバ神学院基金の役員である。正統な思想と文化について長年研究してきた彼女は、友人の紹介で神韻公演を鑑賞した。

 「これは本当にすばらしい公演です。大好きです。友人の紹介で見に来ました。初めて、これほどレベルの高い中国伝統文化の公演を見ました」

 「全ての演目を真剣に鑑賞しました。神韻はあまりにも美しすぎます。ジェノバで十年間生活した私にとって、神韻は新鮮で不思議な体験です。神韻の全ての演目が好きです。毎年神韻に会いたいです」

 チューリッヒ電信会社の社長:神韻を鑑賞するためチューリッヒから来た

 ドミニックさんはチューリッヒのある電信会社の社長である。舞踊が大好きなこの若い女性は、神韻公演の情報を入手し、三人の同僚とスイス東部からジェノバにわざわざ来たという。

 公演終了後、彼女は「非常にすばらしい公演です。独特です。ジュネーブにとって新鮮な体験だと思います。ヨーロッパ文化と全然違う東洋の伝統文化をゆっくり味わう必要があります」と話した。

 「神韻は壮観で、舞踊も表現力が強いです。人物の心も繊細に表現されていました。『迫害の中、私たちは神の道を歩み続ける』の主人公の表現は、心にしみこみました。彼女達の気持ちがそのまま感じ取れます」

 「個人的に言うと、神韻の舞踊が好きです。特に、物語に関する舞踊が好きです。内容が深いですね。舞踊を好むからかも知れませんが、神韻舞踊に特別な興味を持っています。今日のような劇場は歌手に不利だと思います。彼らの声とレベルにはふさわしい音楽ホールが必要です。彼らにとってマイクも余計なものになると思います」

 「私たちは神韻を見るために、わざわざチューリッヒからここまで来ました。この公演が本当に好きです」

 2009年10月6日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/9/30/209369.html

■関連文章
神韻:ジュネーブの二回公演が成功裏に閉幕(写真)
スイス:モンブラン社CEO「神韻はトップ・ブランド」(写真)
ジュネーブで開かれた神韻、惜しまず称賛する名流たち(写真)