■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/10/12/mh135990.html 



重慶市:85歳の法輪功修煉者が迫害により死亡

(明慧日本)重慶市の法輪功修煉者・張理ウンさん(85歳男性)は、2009年6月18日、8人の警官に強制連行され、家宅捜索された。1カ月後、不法に労働教養を科されて、身体がますます悪くなり、ついに2009年9月26日、無念の思いを抱いたまま張さんは死亡した。

 張理ウンさんは、重慶市渝北区回興双湖路社区に住んでいた。法輪功を修煉して十数年来、張さんは非常に精進しており、悪党に酷く弾圧された状況下においても、いつも社会に出て、人々に真相を伝えていた。

 2009年6月18日午前11時ごろ、張さんは双湖路社区で真相を伝えていた際に、渝北区回興派出所の警官8人に強制連行され、午後6時ごろ釈放された。家に帰った張さんは、警官に家宅捜索されたことが初めて分かり、法輪功創始者の写真、法輪功書籍と関連資料、身分証及び携帯電話などを没収されていた。

 数日後、派出所へ行って携帯電話の返還を要求した張さんは警察に罵られた。1カ月後、何の法的手続もなく、派出所から1通の労働教養1年の判決書が張さんのもとに届いた。

 この85歳の老人は、悪党の長期間の迫害により、身体がますます悪化し、病院の治療を受けたが、何の効果もなかった。ついに2009年9月26日夜、無念の思いのまま死亡した。

  2009年10月12日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/10/11/210159.html

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