■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/10/13/mh144523.html 



イタリア:人々は天国楽団を歓迎(写真)

(明慧日本)欧州天国楽団は2009年10月10日、招待に応じてイタリアの北部の都市・ミラノで演奏し、ミラノ最大の国営テレビ局(RAI)が注目した。また同時に天国楽団の行くところ、勇壮な太鼓の音と、清新で洗練された楽団はイタリアの人々の耳目を一新し、深い感銘を与えた。
欧州の天国楽団
取材をするミラノ市最大のテレビ局
行進中の法輪功チーム
真相を聞く人々

 当日の早朝、ミラノは連日の雨がやみ、珍しく晴れ渡った。午後3時から、天国楽団はチャイナタウン近くのGramsci広場で最初の曲目『法輪大法は素晴らしい』を演奏し、現地の人々の心を奮い立たせた。

 イタリアの法輪功修煉者Marcoさんは「天国楽団は『真・善・忍』に基づく法輪功修煉者によって構成され、福音を人々にもたらしています。しかし、中国では10年来、修煉者はずっと中国共産党に残酷に迫害され、今にいたっています」と紹介した。

 「中共の暴行が暴露されるにつれ、ますます多くの中国人は目覚め、現在まですでに6100万人の中国人が中共の関連組織から脱退しました」とMarcoさんは中国の現状を伝えた。
チラシを受け取り、熱心に見ている現地の人々

 その後、「法輪大法は素晴らしい」、「中共から脱退した6100万人の勇士を応援」などの横断幕を掲げ、天国楽団を先頭に、パレードが始まった。行進はGramsci広場から出発し、市中心のArco della pace広場に到着した。活動は午後6時半に終了した。

  2009年10月13日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/10/11/210188.html

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