日本明慧
■印刷版   

湖北省咸寧市:李勇さんは不法に拘留され、重体に陥った

(明慧日本)湖北省咸寧市咸安区の法輪功修煉者・李勇さんは2009年8月17日に横溝鎮で法輪功の真相資料を配った時、3人の警備員に見つけられ、殴られて強制的に連行された。その後、李さんは横溝派出所に移送された。

 8月8日、横溝派出所は咸安公安分局国保大隊の関係者と一緒に傷だらけの李さんを不法に咸安区留置場に移送した。

 李さんは断食して迫害に抗議したため、留置場の関係者に強制的に灌食された。咸安区「610弁公室」、国保大隊はさらに衰弱した李さんに1年の労働教養を科し、9月28日に李さんを沙洋労働教養所に移送した。しかし、李さんは体の検査が不合格であったため、沙洋労働教養所に収容を断わられた。

 それでも、咸安区国保大隊、留置場の関係者は李さんを釈放せず、拘留し続けている。現在、李さんは重体に陥っている。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2009年10月14日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/10/11/210155.html

■関連文章