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台湾雲林県:天国楽団の演奏が人々の心を潤す(写真)

(明慧日本)台湾天国楽団は2009年10月17日、「雲林音楽祭」のパレードに参加した。天国楽団の力強い演奏と壮観な楽隊は、人々の喜びの声援を浴びた。そして、雲林県の人々に法輪大法の素晴らしさや穏やかさ表した。

法輪功修煉者たちによる天国楽団

法輪功修煉者たちによる腰鼓隊

 「2009年雲林音楽祭」は10月17日から9日間にわたって開催され、法輪功天国楽団と腰鼓隊は毎年、主催側の招待に応じてこの重要なイベントに参加している。文化処長の張益贍氏は「音楽祭は、音楽を通して我々の都市生活を充実させる以外に、社会の文化芸能の気風を高め、地域産業や観光を活性化するのも目的」と話す。

 闘六古街は600メートルの長さで、市中心を貫き、両側には商店が林立している。雄壮で心地良い曲を演奏した天国楽団は、沿道の観衆に次々と囲まれ、熱烈な拍手が贈られた。天国楽団は『法輪大法は素晴らしい』などの6つの曲を演奏、法輪大法の素晴らしさと穏やかさを伝えた。

 パレードのチームの中で、法輪功の腰鼓隊は特に目立っていて、リズミカルで軽やかな太鼓の音が耳目を集め、人々の顔には喜びが現れ、彼らの心を潤した。

 台湾法輪大法「天国楽団」は成立して2年来、各県や市の祝賀活動に数十回にわたって招待を受けた。2007年全国運動会閉幕の実演、2008年台湾灯会などに出場し、民衆に好評を受けた。台南市長は「天国楽団は天国から下りたものだ」と絶賛した。2008年および2009年、天国楽団は2年連続で基隆市中元祭りの「最優秀精神賞」を受賞した。 

 天国楽団は全世界で設立され、アメリカ、カナダ、豪州、韓国、日本、マレーシア、シンガポール、欧州などで活躍。楽団のメンバーは『真・善・忍』の教えに基づく法輪功修煉者から成る。

 2009年10月21日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/10/20/210768.html

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