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学法さえすれば乗り越えられない困難はない


文/北京の新しい学習者 初恵

(明慧日本)私は1997年に法輪大法に出会いました。その時は母が大法を修煉していましたが、母は文字を知らないので、いつも私が『転法輪』と新経文を読んであげていました。時には師父の経文を書いてあげました。そのおかげで、私もその時から大法に関して少しの認識をもっていました。それから、母の同修に出会って、大法に関してもっと深い認識を持つようになりました。その時から、私も『転法輪』も真面目に読むようになり、母の同修と交流し、ビデオを見て五式の功法を学び始め、真面目に修煉するようになりました。

  私は体が元気で五式の功法も比較的よくやりましたが、心を修めることは非常に難しく、常人の心を克服することや、個人の利益の面などで非常に難しかったのです。『転法輪』をより多く読むにつれて、困難を乗り越える力も強くなったのです。月日が経つうちに、私は本を多く読めば、修煉で遭った全ての問題を解決できると認識を深めることができました。

  私は新しい弟子であり、執着も困難もありますが、学法をすれば全ての困難を乗り越えることができると分かりました。それは、本の中のエネルギーの作用で、威力は絶大だからです。

  2009年10月26日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/10/22/210835.html

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