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廃品を拾って生活していた婦人が真相を知り、福に恵まれる

(明慧日本)

 誠心誠意「法輪大法好」と唱え、娘の先天性心臓欠乏症が治った

 私は、河北省千西に住む農家の主婦です。私の娘に起きた出来事で法輪大法の素晴らしさを証明したいと思います。

 私の娘は生まれたときから身体の状態がよくありませんでした。1カ月半ごとに病院で行った検査の結果は、先天性心臓欠乏症でした。心房が7ミリ、心室が9ミリ欠乏しており、また肺動脈高圧のため泣くこともできません。医者は「このような状況では手術しなければならない」と言いました。しかし、手術するには莫大な費用がかかります。

 家庭の生活状況が厳しいため私はひどく悩みましたが、このとき、近所に住んでいる法輪功修煉者が、娘の前で常に「法輪大法好、真、善、忍好」を唱えると子供に良いといわれ、また娘に聞かせるようにと法輪功のDVDをくださいました。

 私は法輪功の真相を知っており、彼女の言うとおりにしました。3カ月後に検査を行った結果、娘の心室欠乏は相変わらずでしたが、なんと心房欠乏は2ミリ大きくなりました。10カ月が経ち、手術を行うため娘を連れて石家荘に行きました。手術前に再び全面的に検査を行った結果、心房欠乏だったところは全部正常な大きさになり、残りは心室欠乏だけでした。私の娘のように「心房欠乏がここまで大きくなったことは前代未聞でとても不思議です」と医者が言いました。私にはこれがどういうことなのかハッキリ分かっています。娘が手術をしているとき、私は誠心誠意に「法輪大法好、真、善、忍好」と唱え続けました。手術は非常に順調に行われ、手術後の回復も早かったのです。大法の師父が私の娘に第二の生命をくださったことに感謝致します。

 廃品を拾って生活していた婦人が真相を知り、福に恵まれる

 私は団地に住んでいますが、廃品を拾って生活している河南省出身の女性がいます。彼女はとても優しく、廃品を売ることを通じて私たちは仲良くなりました。今年の春、私は法輪功が迫害されていることと、自ら法輪功を修煉したことにより、患っていたたくさんの病気が不思議にも全部治ったことを彼女に教えると、彼女は「法輪功は正しい、『真、善、忍』は最も良い」と認め、邪党の少先隊組織を脱退し、また彼女の息子と娘にも真相を伝えました。

 今年の9月1日、彼女は自らに起きた奇跡を私に話してくれました。ある日、彼女は廃品を入れる三輪車を押して大通りを歩いていたとき、彼女から20メートル以上離れている車が彼女をめがけてぶつかってきました。しかし、三輪車の外輪が外れただけで、車体には傷もなく、彼女も皮膚を擦りむいただけでした。彼女は運転手に金を要求せず、結局何事もなかったかのように、彼女は相変わらず一日も休まずに廃品回収を続けました。2日経つと、擦り傷も治り、現在、彼女がしている廃品回収の仕事も非常にうまくいっていると彼女は私に言いました。

 また「全ての人々が真相を知り、中国共産党や全ての組織から脱退することを願っている」と彼女は話しました。

 2009年10月27日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/10/14/210365.html

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