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情報封鎖を突破して明慧ネットを見ることについて


文/中国の大法弟子

(明慧日本)最近ネットの情報封鎖が厳しくなっていく中で、私がどのようにしてそれを突破して明慧ネットを見ることができたかを述べたいと思います。私は高齢の弟子です、技術にあまり精通していないのですが、師父を信じ、法を信じることで、邪悪のネットの情報封鎖が激しい時に突破することができました。

 ネットの情報封鎖が激しくなり始めたころ、最初はインターネットを使う前に発正念をしていました。しかし、発正念をするとき、パソコンが自分の法器であり、邪悪のパソコンに対する妨害を取り除くと念じますが、実際、その背後に明慧ネットが見られないことを恐れ、さらに全体的に個人のためという基点から発正念していました。いつもこのような念をもって発正念をしていては、どうして邪悪の妨害を突破できるでしょうか、魔が私を見て笑うことでしょう。

 内へ向かって探すことを通じて、師父を信じ、法を信じるという正念を持って、邪悪を取り除き、衆生を救い済度する基点から考えることができるようになりました。強烈な正念を発し、正法を妨害し、衆生を救い済度し、大法弟子が明慧ネットなどのウェブサイトを見ることを妨害する邪悪が招いた一切の鬼と旧勢力の邪悪な要素を徹底的に取り除き、衆生を救い済度することを妨害する生命は大法に対して最大の罪を犯したことになるので、完全に解体し、滅します。大法弟子が除去しきれないところは天上の正の神々と師父の法身が手伝って除去してくれます。このとき、自由の門を使い動態ネットのホームページに入り、新しいバージョンの自由の門がリリースされたのを見て、クリックしようとしたとき、またつながらなくなりました。

 師父は転法輪でおっしゃいました。「『道が一尺高ければ、魔は一丈高くなる』と言う人がいます。それは常人の邪説で、どんな時になっても魔は道より高くなることはありえません」。(『転法輪』) 正々堂々とした大法弟子がなぜ中共という邪悪でろくでなしの組織に脅されるのでしょうか?

 非常に強い正念を発し続けながら、師父の説法を思い出しました「宇宙の真理に対する堅固で破壊できない正念は、善良な大法弟子の、磐石のごとく堅固な金剛の体を構成しています。すべての邪悪は驚き恐れて、放たれた真理の光は、あらゆる生命の正しくない思考の要素を解体します。強い正念であればあるほど、大きな威力があるのです」(『精進要旨二・同じく二言三言』)。そして再びクリックして最新版の自由の門をダウンロードしようとしました、次のページにジャンプするのは遅いけれども、ダウンロードするページにジャンプすることができました。しかし、何度も試しましたがどうしてもダウロードすることができませんでした。ブラウザを閉じ、改めてネットの情報封鎖をする一切の邪悪な要素を除去すると強力な正念を発しました。最終的に最新版の自由の門をダウロードすることができました。早速最新版の自由の門を使い、インターネットに接続し、6台のサーバーが見つかったので、以前のように明慧ネットを見ることができるようになりました。

 実際に関を突破するとき、関を山のようにとらえるとしたら、あなたはとても小さくなります。逆に関を小さく捉えるなら、あなたは大きくなり、邪悪や魔難は恐れるに足りないと感じます。難関を突破したとき、師父に対する気持ちは言葉で言い表せないほどで、師父が説法されたように「弟子の正念足りれば 師は回天の力有り」。(『洪吟二』) 実際はすべてを師父が行っておられ、私たちに必要なことは師父を信じ、法を信じる信念だけです。師父はおっしゃいました。「皆さん、引き続き努力しましょう! 人類の歴史は人間になることを最終目的としているのではなく、人類の歴史は邪悪がはびこる楽園でもありません。人類の歴史は法を正すために造られたのであって、大法弟子だけがここで光り輝くことができるのです」。(『2005年ヨーロッパ法会へ』)

  2009年10月29日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/10/9/209866.html

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