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米国:法輪功はミズーリ州立大学のパレードで、二つの賞を獲得(写真)

(明慧日本)法輪功は昨年の米国ミズーリ州立大学のホームカミング・フェスティバルで一位に輝いたのに続き、今年再びパレードに参加し、三つの賞のうち、花車賞と歩行賞の二つの賞を見事に獲得した。

パレードに出場した法輪功修煉者チーム

法輪功修煉者の隊列の写真を撮る中国人学生たち      


会場で法輪功の功法を習う人々

法輪功が中国で受けている迫害の状況を真剣に聞く人々

 ミズーリ州立大学はスプリングフィールド市にあり、同州第三の都市である。今年のホームカミング・フェスティバルのパレードには、法輪功は美しい花車、穏やかな功法の実演、華麗な天女、勇壮で元気あふれる太鼓チームなどが出場した。中国古来の伝統ある独特の衣装や法輪大法の素晴らしさに、観客は皆「この団体は実に特別だ」としきりに称賛していた。

 観客の中には多くの中国人がおり、中に中国から来たばかりの留学生もかなりいた。彼らは行進中の法輪チームに手を振ったり、写真を撮ったりして、ひときわ美しい花車を眺めて、驚きや喜びを隠せないようだった。

 カンザス州から来たアフリカ系のアメリカ人4人の女性は、法輪の功法を教えるブースを通りかかり、中国で迫害を受けている修煉者の実情を聞くと、こんなに良い功法がひどい迫害に遭っていることを不思議に思った。さらに、法輪功のことや迫害の状況を聞いた後で、すぐその場で功法を習い始めた。多くのアメリカ人学生は、特に第五式の座禅功法に興味を持ち、ブース前で座禅を始め、数人が即座に両足を組むことができた。

 多くの若者は、次から次へとやって来ては法輪功を支持すると共に、迫害に反対することを表明し、自分の選挙区の議員に迫害の停止を求めることを呼びかけると言っていた。

 ある中国人の女子学生は自ら法輪功について聞こうと近寄って来た。彼女は修煉者が迫害されていることを聞いたことはあるが、内容を深くは知らなかったので、この機に詳細が書かれた小冊子とDVDを受け取り、帰ってからよく見ると言い残した。

 2009年11月11日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/11/7/212122.html

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