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張兆林さん夫婦は不法に判決を下され、子供たちは苦境に陥った

(明慧日本)安徽省阜陽市臨泉県の張兆林さん、張利云さん夫婦は法輪功を修煉するため、数回迫害され、浙江省金華で放浪していた。2009年7月、張さん夫婦はそれぞれに7年6カ月、7年の判決を下された。そのため、娘の張静さんと息子の張思宇宙さんは苦境に陥った。

  張兆林さんは(45歳)、安徽省臨泉県の長官鎮・韋庄行政村・張新庄31号に在住。妻の張利云さん(43歳)と1998年に法輪功を修煉し始め、心身ともに受益した。しかし、1999年の7・20以後、法輪功の修煉を放棄しないため、数回不法に拘留され、労働教養を科され、不法に洗脳班に送られた。張さん夫婦は仕方なく放浪生活をして、浙江省の金華で不用品回収をして生活を維持している。

  2008年10月25日、張さん夫婦は金華の街で法輪功の真相資料を配った時、通報され、警官らに留置場まで強制連行された。2人は現在、それぞれに浙江省第二刑務所、浙江省女子刑務所に拘留されている。

  娘の張静さん(19歳)は両親が連行されてから、アルバイトをしながら弟の面倒をみている。弟の張思宇さん(12歳)は、元金華曙光小学校の4年生だった。現在、休学しており毎日家で親の事を心配し、苦境に陥っている。

  2009年11月15日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/11/10/212321.html

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