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法輪功を学んで字が読めるようになり、事実を話したことで迫害を受ける

(明慧日本)私は今年66歳で、1999年3月に法輪大法を学び、人生の中で今が一番幸せです。法輪大法を学ぶ前は字が読めませんでしたが、法輪大法を学んで、だんだん字が読めるようになったのです。

 実家は貧乏で、一人の妹、2人の弟がいます。母は私を、精神病の米穀食料販売店の労働者と結婚させました。結婚の日に死にたいと思っていましたが、友達の説得で、やっと生き続けることを決めました。

 今は、3人の娘と1人の息子がいます。1972年に夫は仕事をクビになり、田舎に帰ってからは、私達はいつも喧嘩ばかり、夫は子供を殴ったりして辛い生活を送っていましたが、子供はすくすくと成長しました。逆に、私はだんだんと病気がちになり、いくつもの病院の薬を飲んだにもかかわらず、病気は治りませんでした。

 1999年3月、私は二番目の娘の家に行き、娘は「お母さん、この本を見て、体を丈夫にしてくれるよ」と言いました。私が行って見ると、『転法輪』という本でした。家に持ち帰りました。何日かして、師父の書かれた全ての書籍も持ち帰りました。

 私は農村で生活して、畑仕事も多くて、学法や功法を修煉することもなく、『転法輪』さえも読み終わりませんでし。その時、中国共産党による法輪功への迫害が始まりました。私はこの功法が良いので、真実のことを言いたいと思いました。そのの時から、私は毎日真相を伝え続けました。

 2002年3月25日、街頭である修煉者は私に、書籍を背中のかごの中に置いてくれました。その時、政府の人に見られて、令状も提示しないで強制的に連行させられました。もう一人の修煉者も令状を提示しないまま強制的に連行させられました。彼は県に送られましたが、私は逃れました。当時、夫は町で精神病の症状が出て、私を殴ったり、罵ったりしていました。そのため、私は家に戻れませんでした。

 中共のメンバーらは、四方八方私を探しても見つからなかったため、私の息子と娘達を恐しました。結局、私は子供の情に動かされて、警官らに騙されて竹円派出所に拘禁されました。そこは真っ黒な所で日は当たりませんでした。警官は一つの大小便の入った桶を持って来て、私の目の前に置きました。2日後、私は家に戻されました。家に帰った後、師父の写真や全ての法輪功の書籍が没収されました。警官はさらに、自宅にある5千元をゆすり取りました。

 その時から、家は安居ではなくなりました。どんな状況にもかかわらず、私はいつものように真相を伝え続けました。7年間のうち私は家財を5回、法輪功の書籍を2回没収されました。警官が家に何度来たか分かりません。

 今年の9月16日、私はアワを背負って家に帰るとき、まだ家に着いていないところで、警官に囲まれました。私が抵抗すると私を縛ったりして車の中に放り込み、楽山の大石橋(思想改造施設、外面は櫃龍ホテル)で迫害されました。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2009年11月17日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/11/6/211957.html

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