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吉林刑務所:劉玉和さんは迫害され、家族との面会を却下される

(明慧日本)吉林樺甸市の法輪功修煉者・劉玉和さん (39歳男性)は現在、吉林刑務所で迫害されており、身体が極度に弱って話すこともできなくなり、刑務所内の病院に送り込まれた。家族は何度も劉さんとの面会を求めたが、刑務所に却下された。

  劉さんは2007年12月12日に強制連行され、8年の不当判決を受け、不法に吉林刑務所に拘禁された。2年来、何度も独房に監禁され、警官に利用された受刑者に何度も殴られ、両腕を引き伸ばされた。

  劉さんは、何度も刑務所で拘禁されて迫害された。家族は、劉さんが迫害されていることを知り、何度も容疑者を処罰することを要求した。警官の孫風軍、および迫害に加担した受刑者の孫興、梁新明、馬敬雨、範鉄軍などの刑事責任を追及した。厳管隊で管理されている受刑者の孫興、梁新明、馬敬雨、範鉄軍らは交替したが、刑務所はまた他の受刑者の張宝軍などをつかって、厳管隊で法輪功修煉者に対して迫害を続けた。

  2009年4月に、劉さんは再度不法に厳管隊に拘禁され、刑務所から報復を受けた。劉さんは断食をして生命の安全を守るようにと抗議したが、結局、警官の報復に遭い、野蛮に灌食された。事態は深刻になり、劉さんは苦難のうちに、日常生活もできなくなり、大小便を失禁し、危篤に陥った。

  2009年11月2日、家族は吉林刑務所に行き、劉さんとの面会を求めた。吉林刑務所は、いろいろな口実で面会を却下した。

  家族は、劉さんの安否を極度に心配していた。正規に面会を申請したが、吉林刑務所に何度も却下された。そのため、弁護士に依頼して吉林刑務所の責任者を告発し、彼らを法律にもとづいて制裁することを求めた。

  2009年11月13日、家族は再び刑務所に行き、劉さんとの面会を要求したが、吉林刑務所5区の張猛は、またあれこれと口実を言い面会を却下した。

  刑務所の政治科の李軼驕は、これが自分たちの内部の規定だと答え、犯罪者は厳管期間内に面会できないとし、弁護士に関連ファイルを取り出させた。李は恐喝まがいの口ぶりだった。

  11月16日、家族は再び吉林刑務所に行ったが、5区大隊長の王衛星は依然として面会を却下した。

  2009年11月29日

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2009/11/19/212934.html

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