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四川省:康立さんは広元刑務所で迫害により重体

(明慧日本)四川省双流県中和鎮に在住の法輪功修煉者・康立さんは2003年に連行され、8年の判決を言い渡された。康さんは広元刑務所で多くの迫害を受けたため、痩せ細り、意識不明の重体だという。刑務所内の病院に入院したが、康さんは意識がもうろうとしていたため家族の顔も見分けることができなくなっていた。

 広元刑務所の看守は、法輪功修煉者に精神的、肉体的な苦痛を与えている。看守は、何本ものスタンガンを使って法輪功修煉者に電気ショックを与え、何時間も手錠をかけて吊り上げ、警棒や拳や足で激しく殴打し、暑い日や寒い日関係なく立たせ続けた。また、1週間も寝させず、トイレに行かせず、独房に監禁し、話しかけることも許さないなどの方法を用いて迫害をしているという。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2009年12月24日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/12/18/214644.html

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