■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/01/13/mh155524.html 



裁判所は林少ナさんを無実と認めながらも、3年の実刑判決を下す

(明慧日本)広東省掲陽市の榕城区裁判所は最近、法輪功修煉者・林少ナさんに対する審理を行い、法律で定められた順序に従わず、また林少娜さんに弁護士をつけることも許さず、秘密裏に裁判を開廷した。林さんが、起訴状に述べられた事実は根拠がないと指摘すると、最初は裁判長も、林さんは法規に違反していないと無罪の事実を認めたものの、林さんは最終的に3年の懲役刑を言い渡され、掲陽市留置場へ移送された。

  林さんは1998年に法輪功の修煉を始め、心身ともに恩恵を受け、持病がなくなった。

  1999年から法輪功が弾圧されて以来、林さんは法輪功の素晴らしさや自分が修煉した後に受けた恩恵など、法輪功の真相を伝えていた。しかし、2009年9月2日、林さんが榕城区仙橋鎭山前村で法輪功の真相を伝えていたときに、悪意を持った人に通報され、掲陽市留置場へ強制連行された。

  林さんの家族は留置場へ何度も面会を申し出たが、理由もなく却下された。その後、家族は林さんが危篤状態に陥ったことで面会を果たすことができた。しかし、家族によると、面会した際、林さんは非常に衰弱していた。毎日重労働をさせられ、仕事が完成しないと休むことを許されなかったという。

  2010年1月13日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/1/11/216083.html

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