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ポーランドのウッチ市で法輪功を紹介(写真)

(明慧日本)ポーランドの法輪功修煉者は2010年1月23、24日、週末の休みを利用して、ポーランド中部のウッチ市で市民に法輪功を紹介した。

 修煉者たちは、ウッチ市の最も賑やかな「ピオトルクーフ歩行者天国」に展示パネルを並べて法輪功のチラシを配り、人々に法輪功を紹介し、中国共産党による10年にわたる法輪功への迫害の真相を伝えた。また、零下20度を超える寒さの中で法輪功の功法を実演した。

法輪功の真相を伝える修煉者


 ウッチ市の寒い週末は歩行者が少なかった。しかし、法輪功の煉功音楽が流れるにつれ、次第に多くの人びとが展示パネル前に足を止めるようになった。集まった人からは「こんな寒い中、よく動かずに座禅できますね」、「これは何という功法ですか、どこで学ぶことができますか」、「なぜ、中国共産党はこの功法を学んではいけないというのですか」、「共産党は邪悪なものですね、ポーランドの共産党が失脚してよかったです。神様に感謝します」という言葉が修煉者たちの耳に入ってきた。真相を理解し、1人また1人と正しい選択をするのをみて、修煉者は心から喜びを感じた。

 翌日、法輪功修煉者はウッチ市の近くの大型ショッピングモールへ法輪功のチラシを配りに行ったが、現地の決まりを知らなかったため、前もって申請をしていなかった。しかし、修煉者たちはモールの事務室へ行き、法輪功の真相を説明した。責任者は事前の申請がない状況下でチラシの配布に同意し、その上、保安員はいろいろと便宜を提供してくれた。

 その日、修煉者たちは、ポーランド語の千枚の資料と、ベトナム語の700枚の資料をすべて配布した。

  2010年1月31日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2010/1/29/217181.html

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