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黒竜江省ジャムス市:ブティック経営の法輪功修煉者が強制連行される

(明慧日本)黒竜江省ジャムス市前進公安支局国家保安大隊の警官4人は、2010年1月29日朝9時、孫淑梅さんの経営するブティックに侵入した。

 警官は孫さんに法輪功の修煉者であるかどうかを聞いたが、孫さんは何も返事をしなかったため、さらに、卑劣な手段で、法輪功の創始者を罵るよう要求した。警官は孫さんに断わられ、家財を没収し始めた。

  警官は法輪功の真相資料と光ディスクを見つけたため、孫さんだけでなく、夫と来ていた客の1人も同保安大隊は強制連行した。

  同保安大隊で、この客の激しい抗議により、客は昼までに家に帰されたが、夫は午後になってやっと帰された。そして、警官は孫さんをハルビンの労働教養所に送ると脅した。

  現在、孫さんはジャムス市の留置場に拘禁されている。

  孫さんの夫は重病を患っているため、働く能力がなく、孫さんが連行されてから、夫は苦境に陥っている。

  2010年2月11日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/2/2/217421.html

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