■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/02/14/mh160220.html 



華人の宇宙専門家「神韻は人々の魂に訴えている」(写真)

(明慧日本)神韻ニューヨーク芸術団は2010年2月10日夜、ロサンゼルス音楽センターのドロシーチャンドラーパビリオン・ミュージックセンター(Dorothy Chandler Pavilion,The Music Center)で公演を行い、その独創的なスタイルで観客を陶酔させた。

 華人の宇宙専門家:魂が浄化された

 元NASAの宇宙専門家である有名な華人科学者・彭子俊氏と妻は、神韻公演に深く感動したという。「多くの観客が涙を流しながら公演を見ていました。神韻は水の清らかさを代表していますので、魂が浄化された気がします。神韻の伝えているメッセージは非常に美しい」

 彭子俊氏は、神韻公演を「完璧に中国の伝統文化を表現した」と評価した。「特にチベット舞踊『神様のために歌う』は非常に感動的です。いろいろなところに行って観たが、これほど美しい舞踊は初めてです。神韻がチベットの情景をこれほど完璧に表現できるとは思って見ませんでした。本当に美しいです」

 「中国本土では、個人の信仰が中国共産党により弾圧されています。そのため人々は魂が枯渇しています。神韻はそんな人々の魂に訴えているのです」

 ロサンゼルス劇場IT総監:神韻は清新な空気のよう

ロサンゼルス劇場(Los Angeles Opera)のIT総監Oyvind Dossland氏

 Oyvind Dossland氏はロサンゼルス劇場のIT総監であり、業界で有名な技術専門家である。彼は神韻公演を観て啓発を受けたという。「神韻は清新な空気のように、見る人をいい気持ちにさせてくれる」

 「若いダンサーたちは観客に清新さ与えます。普段の劇場と比べると、神韻はまるで清新な空気のようです」

 「公演が始まってからずっと感動していました。神韻の舞踊が好きです。特に苗(ミャオ)族の『苗族の村』が好きです」

 「神韻の衣装デザインは非常に素晴らしいです。生地と色使いが好きです」

 中国政府が法輪功修煉者をいまだに迫害していることを知ったOyvind氏は、「より多くの人に真相を知らせるべきです。人類は心を開いて互いに協力し合うべきです」と話した。

 ロサンゼルス劇場はアメリカで四番目に大きい劇場で、現在の芸術総監は世界的に有名なテノールのドミンゴ氏である。

 映画プロデューサー:神韻の音楽は世界的な音楽

ラテン語映画プロデューサーのAbe Glazer氏

 メキシコ国境に位置するロサンゼルスは、アメリカの中でもラテン系の人たちが集中している地域。ラテン映画プロデューサーのAbe Glazer氏の映画は、80年代のラテン系社会でセンセーションを起こした。神韻を見た後、Abe Glazer氏は親友にも神韻を勧めると話した。

 「舞踊と歌がうまく融合して非常に美しいです。ダンサーも音楽家もみんな素晴らしい。バックスクリーンは不思議なほどの美しさです」

 「神韻公演の音楽は中国音楽であることを知っていますが、中国だけでのものではなく世界的な音楽だと思います」

 映画劇作家兼監督:神韻は人々に喜びを与える

 ハリウッドの劇作家兼監督のDave Lee氏は熱心な神韻ファンである。「今年の公演は規模がもっと大きく、背景のデザインも非常に素晴らしいです。色彩は鮮やかで、舞踊は美しく、音楽は独創的です。感動しました」

 彼は神韻のすべての演目に感動していた。「二胡の演奏に感動しました。舞踊『武松が虎を打つ』の中に出ている男優の表現力は非常に優れています。『弓箭』と『ハンカチの舞踊』が好きです。また、音楽家たちは心を込めて歌っていました」

 「神韻を見逃したくありません。次回は彼女と一緒に神韻を鑑賞します。毎年神韻には新しい変化があります。楽しみでたまりません」

 2010年2月14日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2010/2/13/218091.html

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