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米ミズーリ州:神韻公演へ各界から称賛(写真)

(明慧日本)神韻芸術団は2010年2月12日夜、ミズーリ州セントルイスのLindenwood’s Scheideggerセンターで2回目の公演を上演し、各界から称賛の声が送られた。

 有名なブログ作家:皆が神韻を好きになる

ブログ作家のジム・ホフトさん(右)と兄(左)

  ブログ作家のジム・ホフトさんが書いた政治評論のブログ(Gateway Pundit)は全米で8位にランキングし、評論の題材が深く多いのが特徴で、独特な見解を持っている。自分の世界を広めたい、あるいは違う文化に触れたい人なら、豊かな中国文化を十分に表現した神韻の舞台を、きっと好きになるだろうと述べた。

  法輪功が迫害される演目は彼に深い印象を残した。「多くのアメリカ人が法輪功についてよく知らないが、神韻はそれを理解するきっかけを提供してくれた。法輪功が受けた迫害の記事を読んだことがあるが、実に恐ろしいことだ。多くの観衆がこの事実を知ればきっと同情するだろう」

  プロのバレリーナ:たぐい稀な舞台!

  アリクス・ネルソンさんは18年の舞台生活を送ったバレリーナで、同時にコスメティックの芸術家でもある。神韻の完璧な舞台は人を感服させ、法輪功が迫害される演目に感動したという。

  偶然に神韻の小冊子を手にした彼女は、たちまち神韻の素晴らしい写真に惹かれ、中国の音楽と舞踊に関心があることから、迷いなくすぐチケットを購入したという。鑑賞後、「来て良かった!」と感激した。

  彼女は職業柄、舞台の全体からの視覚効果とダンサーの動きや衣装に非常に注目した。「舞踊の振り付けをダンサー達は正確にこなし、細かい部分まで的確だった。衣装も美しく、音楽も優美で各演目には、それぞれの魅力があり、すべて良く調和しており、たぐい稀な舞台だ」と称賛した。

  現代の中国での修煉者への迫害を舞台で表現するのは良いことだ。世界の人々がこれを知る必要があるとも語った。

  会社社長:心が広々とした

  セントルイス最大の医療機器会社・プロバイダプラスのキャシー社長は神韻に魅了されて、次のように述べた。「とても芸術性に溢れている。非常に輝いて穏やかな雰囲気に包まれた舞台で、ダンサー達の動きは整然として自然の流れがあり、素晴らしかった。これまで観たものと全く違った感覚を覚えたので、友人にも勧めたい」

 心理学教授:異文化と触れ合う最高のチャンス

フレッド・ソモン教授

  ワシントン大学のフレッド教授は同時に開業医でもある。神韻の舞台は非常に素晴らしく、真正面から中国伝統文化を表現したと語った。教授の夫人は中国人であるため、中国からきた多くの公演を鑑賞したことがあった。しかし、神韻について「非常に娯楽性があり、アーティストも天賦の才に溢れ、多くの演目を揃えており、内容も非常に興味深い」と感心した。

  教授は神韻にはチベットの踊りも神への信仰もあり、中共がなぜ神韻を嫌いなのか理解できないようだ。「神韻が真正面から中国伝統文化を表現し、世界にも良い影響をもたらすと信じている。神韻は異文化と触れ合う最高のチャンスだ」と強調した。

  2010年2月18日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2010/2/14/218187.html

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