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法輪功修煉者が「転向」拒否 捏造証拠による裁判が開かれる

(明慧日本)湖南省邵陽市の法輪功修煉者・王五秀さんは2009年4月18日、法輪功の信仰を放棄しないという理由で警官らに再び強制連行された。同年11月25日、邵陽市地方裁判所で王さんに罪を被せようと裁判が開かれた。

 王さんは収容されてから「転向」に応じなかったため、警官らは収容所に拘禁されている他の受刑者らに対して、王さんに暴行を働かせるよう指図した。王さんの夫はこの事実を知り、警察に抗議して妻の釈放を要求したが、警察はその事実関係をすべて否定したという。

 王さんは非人道的な迫害に断食で抗議した。

 2009年5月25日、邵陽市政治法律委員会は、邵陽市地方裁判所に王さんへの逮捕状を発行するよう圧力をかけた。その後、警官らは逮捕状を発行させるため、捏造した資料を検察に提出した。

 2009年11月25日、邵陽市地方裁判所は王さんの案件を開廷審理したが、判決は出ていないという。王さんは未だ不法に拘禁されている。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2010年2月18日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2010/2/13/218093.html

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