■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/03/08/mh115582.html 



華人医師「神韻を鑑賞し、心から誇りに思う」(写真)

(明慧日本)神韻巡回芸術団は2010年2月27日午後、ニューヨーク州北部ロチェスターで公演を行い、多くの華人観衆が感激し、熱烈な歓声と拍手の中で幕を閉じた。

中国からの移民・アリスさんと子供達

 中国南部から移民してきたアリスさんは、夫と子供及び多くの友人と一緒に神韻を鑑賞した。芸術性溢れる舞台を見て、これからも続けて公演を行って欲しいと、彼女は願った。

 彼女は「素晴らしかった。踊りやリズム、舞台の全体の構成が非常に完璧だった」と称賛した。

 「各演目は人を引き付ける力がある。途中で子供をトイレに連れて行ったから、一つの演目を見られなかった。夫があれは大変良かったと言ったので、悔しい」

 「バックスクリーンの映像は命を吹き込まれたかのように、生き生きとしていた。映像と舞踊の内容がよく調和して、明るい雰囲気だった」

 最後にアリスさんは声楽家の歌に感激したという。「私は彼らの歌が非常に好きだ。歌声が綺麗な上に、人の心を震わせる力があり、とてもよく歌えたと思う」

 中国人協会の会員:信じられないほど美しい

 ロチェスター中国人協会会員のドナ・シルバーさんは、母と共に神韻を鑑賞し、舞台に感動したという。ドナさんの母親は、「娘は中国文化が大好きで、神韻の美しさと受けた感動は言い表せないほど大きかった」と語った。

 一方ドナさんは「多くのアメリカ人が観にくるべきだ。中国文化を理解するチャンスでもあり、何より美しいから。チャンスを逃したら惜しい」と述べた。

 「私は神韻のアーティスト達が好きになった。舞台を観ることで、中国で発生している悲しいことも知った。神韻の団員は多くの苦痛と悲しみを克服した意思の強い人たちで、私は彼らを尊敬している。勤勉な中国人を尊敬している。かれらの自由への渇望と追求を支持する!」

 華人医師:心から誇りを感じる

呉先生

 華人の後裔である医師の呉先生は西洋の友人と一緒に27日午後の舞台を鑑賞し、感動を抑えながら記者に語った。「神韻はまさに中国の歴史と伝統を演じていると感じた。鑑賞後、自分が中国人であることを非常に誇りに思った」

 呉さんはフィリピンから渡米してきた華人の後裔で、幼いころから中国語を勉強したという。神韻の舞台は彼女が以前に学んだ中国に関する知識をさらに理解させたという。「感動した。ただ舞台の芸術を鑑賞するだけでなく、演目の真の意味を理解することができた。中国の歴史が踊りと歌の形で浮き彫りにされた。これは一流の舞台だと感嘆するばかりだ」

 2010年3月8日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/3/1/219052.html

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