■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/03/11/mh153576.html 



台北パレード:7000万人が中国共産党組織からの脱退を声援(写真)

(明慧日本)台湾法輪大法学会及び全世界脱党支援センターは2010年3月7日午後、台北市で「7000万人が中国共産党組織から脱退したことを声援する」をテーマとする記者会見及びパレードを行った。

 
7000万人が中国共産党組織からの脱退を声援するパレード

7000万人が中国共産党組織からの脱退を声援するパレード

大紀元ウェブサイトで『共産党についての九つの論評』の社説が2004年11月19日から発表されるようになってから、中国人が共産党の邪悪的な本質に気づき、ますます多くの人が共産党およびその関連組織からの脱退を表明した。今日までに、共産党及びその関連組織からの脱退者はまもなく7000万人を突破しようとしている。

 台湾の法輪大法学会理事長の・張清渓氏は記者会見で、中国共産党が天安門焼身自殺事件を作り上げることから、今日でも起きている法輪功修煉者の臓器狩り迫害までの諸々の悪行を例にして、共産主義の邪悪の本質を強調した。

 
迫害の模擬実演

全世界脱党支援センターの台湾代表・候念祖氏は、共産主義の邪悪さは、自国民に罪のない人々への弾圧に強制的に加担させることにあると指摘。そのため、中国人は皆共産党及びその関連組織から脱退し、共産党メンバーでないことを表明して初めて自分が迫害の加害者でないことを立証できると述べた。

 記者会見の後、パレードは7キロにわたる長距離のデモ進行が行われ、多くの人々から注目された。
天国楽団を先頭とするパレード
パレードの進行を見る人々
法輪功の功法を実演



(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/3/9/219524.html

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