■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/03/18/mh213134.html 



法を正す修煉の中で旧勢力を否定する(三)

文/湖南省の大法弟子

(明慧日本)娘は中学入試の時、緊張せず、「法輪大法は素晴らしい!『真、善、忍』に従って良い子供になります。師父よ、お助けください」と祈った結果、普段成績が優秀でなかった彼女は一番優秀な学校に合格しました。『共産党についての九つの評論』というVCDを拝見した後、娘は翌日学校に行って共産党青年団を脱退するという声明を提出しました。その時は中国語大紀元ネットの脱退はまだ始まっていませんでした。

 姪は小学校一年生の時、学校の先生に共産党少先隊の入隊を要求されましたが、彼女は断りました。先生に入隊を強要された彼女は母を学校まで呼んで、学校に「私達は共産党を信じないので、子供自身が入隊したくないなら、強制しないでください」と伝えました。姪はこれまで、共産党の赤いネッカチーフをつけたことがなく、しかも他のクラスメートに「赤いネッカチーフをつけないで、『法輪大法は素晴らしい』と念じて」といつも教えています。

 寒いお正月の日、私は3千個の真相「紅包(お祝儀袋)」を用意していたら、法輪大法の修煉を始めたばかりの家族達が手伝ってくれて、あっという間に完成しました。弟は外での配布にも参加しました。

 (三)会社で真相を伝える

 会社が大法弟子を解雇するのは邪悪な迫害手口です。全般的に旧勢力の按配を否定するのに、仕事を取り戻すことが必要です。もちろん、目的は単に仕事を取り戻すのではなく、真相を伝え、衆生を救い済度するためです。真相を伝えて、会社は私を再雇用しました。会社の人は私に同情し、私が良い人だと信じています。私が受けた酷い拷問を知った皆は非常に吃驚しました。

 仕事を取り戻す過程で、会社の責任者は私を再雇用しましたが、「610弁公室」からの許可証明書が必要だと言いました。そんな邪悪なところには、私はどうしても行きたくなかったのです。しかし、「行きたくないのは邪悪を恐れることではないでしょうか。邪悪が我々を恐れるべきなのに」と考えた結果、私は正々堂々と「610弁公室」に行きました。意外に順調でした。「610弁公室」のあるメンバーは、海外から深夜に電話を受けたり、妻や友人の携帯も受信したりなどの苦情を私に告げました。私は笑いながら「それはあなたのためです。あなたはどのくらいの人を傷つけたのかご存知でしょうか。早めに転勤しましょう」と答えました。

 真相を伝えることが全てを切り開く鍵です。かつて私は多くの迫害を受けましたが、真相を伝え、大法の威力のおかげで邪悪は崩壊しました。しかも自分は何も失いません。

 (四)真相をはっきり伝える

 多くの同修は真相を伝え、「三退」を勧める時、常人は受け入れず、かえって反発することがしばしばあります。原因は多くあると思いますが、典型的なのは、話が多く、要点を掴まず、そして相手の反応に気付かず、深い話をしすぎるのです。

 (続く)

 2010年3月18日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/3/13/219720.html

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