日本明慧
■印刷版   

マレーシア:熱気球フェスタ、天国楽団が初参加(写真)

(明慧日本)マレーシアでは3月18日から21日までの4日間、「第2回プトラジャヤ国際熱気球フェスタ2010」が開催され、法輪功修煉者も参加した。この4日間、法輪功修煉者は展示ブースで功法を紹介し、法輪功の真相資料を配布した。多くの民衆が、法輪功はすでに100カ国以上に広まり、心身共に健康をもたらし、道徳向上に貢献することができると知り、次から次へと法輪大法を学びたいと希望した。

フェスタのパレードに参加した天国楽団



フェスタの閉幕式で演奏する天国楽団

天国楽団を見て興奮する人々

 本フェスタに参加した熱気球の数は22個で、フランス、オランダ、米国、ベルギー、日本、韓国、ドイツ、スイス、マレーシアの9カ国の名手が参加した。昨年の観客動員数は15万人だったという。主催者はフェスタに際し、色ぬりゲーム、ラジコン大会、ブースの展示などさまざまな活動を催した。法輪功修煉者で構成された天国楽団は招待に応じ、土曜の夜と閉幕式に演奏した。

 3月20日夜8時、フェスタ会場の上空では天国楽団の演奏が高らかに鳴り響き、天国楽団は整然と足並みを揃えて行進し、『法輪大法は素晴らしい』、『法は乾坤を正す』、『法鼓法号は十方を震わす』、『宝物を贈る』、『歓喜の歌』、『諸人こぞりて』などの曲を1時間演奏した。多くの民衆は天国楽団の演奏に興味を示し、カメラや携帯電話で撮影していた。

 フェスタの最終日21日午後5時、マレーシア首相夫人の司会で本フェスタ閉幕式が行われた。天国楽団は閉幕式で再度演奏し、「第2回プトラジャヤ国際熱気球フェスタ2010」は歓喜と祝福の中、円満に終了した。

  2010年3月24日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/3/23/220308.html

■関連文章
伝統美学を発揚 世界撮影コンクールで華人が力を発揮(写真)