■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/03/30/mh313869.html 



フランス:科学院長「神韻は私を中華文化の海洋にいざなった」(写真)

(明慧日本)神韻巡回芸術団は2010年3月20、21日、フランスで2番目の大都市・リヨンで2公演を上演し、観衆の大絶賛を得た。

バジョンク・ジェラルド院長と夫人

 リヨン科学・文学院のバジョンク・ジェラルド院長(Pajonk Gerard)は夫人と共に、3月20日の夜に神韻を鑑賞し、「舞台は色彩と平和にあふれていた。ダンサー達の軽快な動きは、相当な練習を積んできたはずだ」と語った。

 院長はこの公演を通して、より中国を理解できた上に、詩情あふれる舞台の景色によって、中華民族文化の海を漫遊したようで、雲海の中を飛んでいるような感覚を覚えたという。

 一流のパティシエ「神韻を観て甘い夢を見る」

セイフさんと夫人

 リヨン市は工業都市であるが、有名な美食の街でもある。一流のコックとパティシエはこの街で非常に尊敬されている。ショコラティエのセイフさんは国際美食界の著名人である。

 夫人と鑑賞後、セイフさんは「非常に美しい舞台で技巧が高い。ダンサー達の希望に満ちた微笑を観ると、自分も嬉しい気持ちになった。夜はきっと甘い夢をみるだろう」と称賛した。

 美術学院卒の夫人は「舞台は詩情に満ちあふれていた。息をのむような背景、精錬された舞踊。私は伝えられてきたメッセージがすきです。舞踊と音楽、歌は皆完璧だった」と感想を述べた。

 外科医「訪問中、神韻を観ることができて幸運」

Mesgraoui医師

 アルジェリアの外科医Mesgraoui氏は、フランスの友人を数日訪問している最中、友人に誘われて公演を観た。Mesgraoui氏は公演について「舞台は壮麗だった。これは世界最高の作品だ。ダンサー達の身体の柔軟さを見ると、私達も自然に嬉しくなる。彼らはまるで私達と違った素材でできた身体のようで、関節が普通ではない」と語った。

  漢方医師「とても美しい時を過ごした」

Burband医師(左)

 Burband医師は感想を次のように述べた。「この舞台は斬新で、観るといい気分になる。私は非常に美妙な時を過ごした。舞台から多くの情感が伝わってきた。例えば、歓喜、悲哀、興奮、哀愁などなど。私は以前中国文化について少しだけ知っていた。手にしていた横断幕から、彼らの抗争の一面が見え、感動した。舞台から多くのものを感じ取り、一言で言い尽くせない」

 社長「伝統的で優美で楽しめた」

Patrick Hautelin社長

 パソコン会社を経営しているPatrick Hautelin氏は、21日の舞台を楽しんだ。「伝統的で優美で楽しめた。多くの色彩を使っており、この伝統的な舞台に現代の色彩も用いられた。活発でとても好き!」

 社長は続いて語った。「私は初めて神韻を観た。以前中国文化について全く知らなかったが、多様性を持ち、多くの異なる地域は異なる文化を持っている。これらのものは遠方から来た霊感のようだ。しかもハイレベルなダンサーたちがそれらを見事に表現した」

 2010年3月30日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/3/22/220246.html

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