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豊田市の桜まつりで法輪功を紹介(写真)

(明慧日本)日本中部地区の法輪功修煉者たちは2010年3月27、28日の週末の2日間、愛知県豊田市の水源公園で行なわれた第18回水源桜まつりに参加した。修煉者たちはステージで法輪功の五式の功法を演じ、芝生で煉功して、法輪功の功法を教えた。法輪功修煉者たちは水源桜まつりに6年連続で参加した。 

「第18回水源桜まつり」で法輪功の五式の功法を演じる法輪功修煉者


芝生で煉功する法輪功修煉者

 名古屋に住む女性は、舅と姑と一緒にさくら祭りに来場した。舅の家はすぐ傍にあった。法輪功の第一式の功法を習った彼女は、非常に気持ちがよく、身体全体がぽかぽかしてきたという。今後、法輪功を習いたいと彼女は言った。以前、彼女はインターネットで法輪功が中国で迫害を受けている内容を読んだことがあり、法輪功修煉者に「日本で法輪功をやるのは大丈夫ですか」と質問した。修煉者は彼女に「日本で法輪功をするのはもちろん大丈夫です。全く自由です。日本の警察官は法輪功修煉者のパレードがある時は、秩序を維持して、ちゃんと私たちのことを守ってくれますし、パトカーが先頭で案内してくれますよ」というと、彼女はそれを聞いて「それはよかった!」と笑って言ってくれた。

  民主・自由の国で暮らしている日本人にとって、法輪功に対する迫害は一党独裁の中国共産党しかできないと、彼女たちも同感している。

  豊田市は現在、42万人の人口を有しており、外国人は1万5千人あまり、そのうち、中国人は約3千人いる。この桜まつりの2日間で、桜の花見に来る中国人にたくさん出会った。ある中国人の若者は、芝生に掛けられている「法輪大法は素晴らしい」、「法輪功は無料で学べる心身の健康法」という内容の横断幕を見て、すぐにカメラで写真を撮った。法輪功修煉者は真相資料を彼らに渡し、法輪功はすでに世界114の国と地域に広がっており、中国大陸でなぜ法輪功を迫害しているのか、また現在の「三退ブーム」について教えた。真相を知った人の中で、その場で仮名で「少先隊」から脱退を声明した若者もいた。

  2010年3月31日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/3/30/220699.html

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