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台北:神韻が各界に感動を与える(写真)

(明慧日本)神韻芸術団は2010年3月24日、台北国父記念館で2公演連続で上演した。観衆は公演に強く惹きつけられたと語った。
舞台を集中して観る観衆
ご満悦な様子

 「中国伝統文化をより深く認識できた」

 マレーシア友好トレードセンター代表のDato ’Abdullah Mohd Sallehさんは夫人と、去年に続いて今年も鑑賞した。代表は「意義ある舞台で、衣装も驚くほど綺麗。中国伝統文化をより理解できた上、中国が古くから違った民族文化を包容することも分かった。マレーシアもマルチカルチャーの国なので、とても理解しやすい」と語った。

Dato ’Abdullah Mohd Salleh代表と夫人

 「舞台には多くのメッセージが隠されている。全能の王、宇宙の創造神などの神の存在、これらは普遍的な価値観であり、そして社会と文化の一部でもある。だから、この舞台が非常に気に入った」

 「満点を取れた公演」

 台湾の一番の大手新聞社『自由時報』の理事長・呉阿明さんは、「これは満点を取れた公演だ」と称賛した。

理事長・呉阿明さん

 「舞台の各方面において申し分がない。今日は収穫が実に多い。舞台自体が相当新奇的な効果があるようで、観ていると、広々としたいい気持ちになった」

 「舞踊には踊りだけの要素があるのではなく、武術の一面も含まれている。真の実力を持っている人達だ。音楽も超一流で、このような公演を初めてみた」

 「偉大で人に喜びを与える教育事業」

 前・教育部次長の林昭賢さんは夫人と一緒に鑑賞し、「歌や音楽、舞踊すべてのレベルが高い。特に、辺境民族の舞踊から彼らの文化の特色が伺えた」と語った。

前・教育部次長の林昭賢さんと夫人

 「感動した。中でも宗教に触れた内容がとても良かった。神韻は多くの人材を取り入れて、世界各地で公演を行い、中国文化を広めている。私は教育に携わっているので、これはとても立派な事業だと実感した」

 「舞台を観ると、爽やかな気持ちになるので、心身に良い効果をもたらしていると感じた。宗教の自由に関する内容は、ずっと以前から人類が追求し求めているもので、どこも非のうちどころがないと思う」

 「神韻を迎える都市は幸運である」

 神韻ツアーが台湾で、いまや一つの流行となっている。24日昼、宜蘭町人青渓協会事務局長の林明宗さんは、20数人の町の人たちを連れて公演を鑑賞した。林さんは「神韻の公演には、オーケストラや芸術及び中国伝統文化など多くの物が含まれている。しかも、世界トップレベルなので、見る価値が大いにある」

事務局長の林明宗さん

 これ以外に、神韻を鑑賞するために休暇を取った、マレーシアから25人の華人後裔は、団体で台湾に飛行機でやって来た。団長は「私達は世界で名をはせる神韻を観るのが夢だった」と感慨に浸った。彼の母親は「台湾人がうらやましい。毎年観られるから。神韻がマレーシアでも公演できるよう願っている」と、感動して語った。

25人が国父記念館前で記念撮影

 2010年4月3日

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/3/25/220425.html

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