日本明慧
■印刷版   

広東省:四会刑務所の法輪功修煉者に対する迫害

(明慧日本)広東省四会刑務所は最近、拘禁されている法輪功修煉者に迫害を加えている。情報によると、3月末まで残酷な迫害を受けたため、身体が不自由になり、意識不明になってからどこへ連行されたのか分からず行方不明になっている法輪功修煉者がいるという。 

 広東省四会刑務所は、中国共産党により広東で法輪功修煉者を迫害する最も酷い刑務所の一つである。数年来、四会刑務所は非人道的な様々な手段で法輪功修煉者を迫害した。このような行為が国際社会で暴露され、関係者を震え上がらせた。

 しかし、四会刑務所は迫害を緩めるどころか、さらに残酷な手段で法輪功修煉者を迫害した。特に、転向しない法輪功修煉者と拘禁されたばかりの法輪功修煉者に対し、この2ヶ月間、極めて残酷な手段で迫害を加えた。

 3月末に入手した情報によると、一部の法輪功修煉者は迫害され身体が不自由になり、また意識不明になるまで迫害された後、秘密裏に運ばれ行方不明になったという。

 2010年4月10日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/4/9/221264.html

■関連文章
広東省:廖努力さんが四会刑務所で受けた迫害
広州市:陳湧タオさんが受けた迫害
黒龍江省肇東市:迫害された法輪功修煉者が死亡
黒龍江省佳木斯市:傅裕さんは刑務所の迫害で危篤状態
鳳城市:田鳳偉さんが連行、迫害され現在もなお意識不明
広東省:青年教師の陳穎キさんは、迫害され精神異常に
老人は中共警察の残忍な行為を自ら経験した
吉林省:刑務所の警官が法輪功修煉者を迫害
吉林省:法輪功修煉者が大卒後、刑務所で8年間迫害される
広東女子刑務所、迫害され危篤になった法輪功修煉者を拘束し続ける