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広東省:重病から解放された法輪功修煉者、警察に強制連行される

(明慧日本)広東省汕尾市の法輪功修煉者・林小妹さんは2010年3月30日、地元警察局に連行され、不法に身柄を拘束されている。
 

 林小妹さんは(38歳女性)汕尾市の海豊県出身である。林さんは、かつて多くの病を患っていた。とくに不眠症と肝硬変に悩まされ、耐えられないほどの痛みがあった。林さんはあちこちの医者を訪ね、数多くの薬を服用し、健康食品も試してみた。借金が増える一方、病状は日増しに悪化するばかりで、最後には治療を断念した。一日三食の食事はお粥しか食べられず、死を待つばかりだった。


 幸運にも2007年、林さんは、縁あって法輪功を始めた。いつも「真・善・忍」の理に従って自分を律していた。罹っていた病は、短期間にすべて消え去った。林さんは心も明るくなり、喜んで人を助け、心身ともに健全になったので、周りの親戚友達たちは大法がとても素晴らしいと称賛した。

 大法の恩恵を受け、林さんは大法の真相を人々に伝えたかった。しかし、2010年3月30日、真相を知らない人に訴えられ、地元公安局・新園支局の警察に連行された。警官らは、林さんの自宅で強制捜査を行なった。林さんの夫は無念な思いに苦しみ、親戚友人たちは共産党が邪悪で残虐な政権であると痛感した。

 2010年4月19日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/4/18/221752.html

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