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黒竜江省呼蘭刑務所:法輪功修煉者が受けた各種の迫害

(明慧日本)黒竜江省双城市に住む付連軍さん(63)は1996年に法輪功の修煉を始め、心身ともに健康になり、言葉では表せないほどの恩恵を受けた。以下は、付さんが黒竜江省の呼蘭刑務所で受けた迫害の数々である。

  2002年8月23日、私は楽群卿派出所の警官に強制連行され、双城市留置場に拘禁され、その後4年の不当判決を下された。半年後、ハルビン市新建刑務所に移送され、集訓隊で1カ月迫害された後、また呼蘭刑務所に移送された。

  私が「真・善・忍」の信条を放棄しないため、刑務所の警官の指示を受けた何人かの受刑者が、私の両足、両手を縛ってから、全身を蹴ったり殴ったりした。その結果、肋骨が折れ、両足の肉が骨と離れたように感じた。土ふまずが黒くなり、ベッドにさえ上れなくなった。また、ライターの火で鼻を焼かれ、大きな硬いかさぶたができた。顔も殴られて変形した。それでも奴隷のように働かされ、夜は睡眠をはく奪され、廊下で8時間ずっと立たされた。さらに、吊るし上げられ、両足を地面から離された。また、腰を猛烈に踏まれたり、両腕を急に上げられたりして耐えられなかった。さまざまな拷問に激しい怒りを覚える。

  呼蘭刑務所のこのような拷問は、1日だけや私1人だけに対するものではなく、ほぼ毎日行われ、すべての法輪功修煉者が受けている。私は、2006年8月に釈放されて家に帰ったが、未だに多くの法輪功修煉者が全国各地の刑務所や精神病院、洗脳班に拘禁され、迫害され、ひいては生きたまま臓器を摘出され売買された修煉者もいる。

  2010年4月19日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/4/3/220914.html

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