■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/04/27/mh291377.html 



瀋陽市:不動産会社の経営者が4年の不当判決を受ける

(明慧日本)瀋陽市在住の法輪功修煉者・屠秀娟さんと王朝暉さん(41)は「和合縁不動産」の経営者で、2人とも2009年9月9日、瀋陽市公安局の警官らに強制連行された。王さんは連行された時、手錠をかけられ、頭に黒い袋を被せられ、殴打されたという。瀋河区法院は同年11月、屠さんに3年の実刑判決を下し、王さんには4年の実刑判決を下した。

  瀋河区法院は王さんに対し、秘密裏に開廷して審判を行い、実刑判決を下したため、公表せず、家族にも知らせていなかった。家族が瀋陽市の留置場に衣服を届けに行った時、この事実を初めて知ったのである。

  王さんは法輪功の修煉を始めてから12年になり、健康を取り戻しただけでなく、人柄もさらに親切で優しくなり、友人らは王さんを評して「自分はむしろ損をしてもかまわないが、絶対に他人には損をさせない人」だと言っている。

 王さんは以前、北京へ陳情に行った時、北京の警官らに拘束され、労働教養所や洗脳班に入れられ、死人ベッドや手錠をはめられたまま吊るし上げられるなどの拷問を度々受けたことがある。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

   2010年4月27日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/4/20/221869.html

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