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河南省:法輪功修煉者が労働教養所で迫害され死亡(写真)

(明慧日本)数回にわたる断食で迫害に抗議した付紅霞さんは、2回も警官、麻薬犯らによる暴行を受けた。

 付さんは、鄭州18労働教養所で迫害を受け、2010年3月3日に死亡した。享年45歳。

 警官は、金属のスプーンで強制的に付紅霞さんの口をこじ開けて灌食した。そのため、付さんの口内はただれた状態となり、血の混じった食べ物を吐きだした。警官らは付さんが食べ物を吐き出さないように、スプーンを使ってのどを塞ぎ、窒息状態にさせた。


 付さんは1999年7.20、中共による法輪功への弾圧が始まって以来、警官に4回強制連行され、家財などを没収されたという。さらに、濮陽市の刑務所に収容され、3年の不当判決を言い渡された。その後、何度も洗脳班で迫害を受けた。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2010年5月9日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/5/8/223111.html

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