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邪悪の妨害を否定し 明慧ネットにアクセスする


文/中国の大法弟子

(明慧日本)2005年から、真相資料に書いてある明慧のURLにアクセスして明慧ネットを見ていました。同修の紹介文章を見て、動態ネットに最新のアドレスがあり、それにより随時にアクセスができると分かり、いつも最新のアドレスを控えていました。たくさんのアドレスを集めて数年来、明慧ネットに絶えずアクセスできました。

 しかし2009年9月以来、問題が発生しました。最初は明慧ネットになかなか繋がらず、何回か試してやっとできました。9月中旬ごろ、十月一日(中共政権樹立日)に近付いて、当局のネット封鎖がきびしくなるので、皆が発正念をしてその封鎖を打破しなければならない、という話が出てきました。私も「なるほど、最近明慧ネットに入れないわけだ」と納得しました。

 この一念で悪党の情報封鎖を承知したことになり、旧勢力の按排を認めてしまいました。それから、本当に明慧ネットにアクセスできなくなり、他の同修も同じでした。以前は毎日できたのに、今は3日か5日に一度しか繋がらず、しかもダウンロードしようとした途端に切れてしまいます。以前はいつも金曜日に『明慧週刊』をダウンロードしていましたが、いまは1週間もできなくて、たまに入ってもすぐ切れてしまいます。

 自分のことを反省してみました。ネット封鎖を承知した時点で邪悪にエネルギーを与えたのではありませんか? これは旧勢力の落とし穴に陥ったのではありませんか? 旧勢力は私達と明慧ネットの間に隔てをつくり、私たちを離そうとしているのです。

 個人の力は小さなものですが、もしすべての大法弟子がそう思ったら、それは大きなエネルギーになります。私達中国大陸にいる大法弟子は皆分かっていますが、邪悪は一度も私たちに対する迫害を緩めたことはありません。今回のことはやはり私達全体の未熟さを反映しており、邪悪への認識が足りないことを反映しています。

 発正念をして旧勢力の按排を否定し、心を整えたあと、師父のご加護のもとで早くも明慧ネットにアクセスする事ができました。しかも以前と同じアドレスを使っています。同修の関連文章を読んで、最新版のネット封鎖突破ソフトもダウンロードしました。ここで、海外の同修が黙々とネット封鎖を突破するソフトを開発してくれたことを感謝します。これによって、私達大陸の大法弟子は邪悪の中心に直接、積極的に三つのことをすることができました。 

 いつも海外の大法弟子が反迫害を積極的に行い、大陸の迫害を軽減するように世界中で応援していることを知っています。邪悪の中心にいる私たちは、しっかり反省して、どうしてもっと真相を伝えなかったのかと思っています。

 全ての大法弟子は一つの全体であり、明慧ネットは私たちの家です。正念を持って邪悪と卑しい鬼を一掃し、修煉の道にある妨害を取り除きましょう。

 個人の次元に限られており、妥当ではないところはご指摘下さい。

  2010年5月11日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/5/7/223046.html

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