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フィラデルフィア:アジア系アメリカ人の文化イベントで法輪功を紹介(写真)

(明慧日本)米フィラデルフィアで2010年5月22日午前11時から午後5時まで、第4回『アジア・太平洋諸島系アメリカ人の文化遺産継承月間』(Asian Pacific American Heritage Month)の祝賀祭がチャイナタウン近くのフランクリン・スクエア公園で行われた。

明慧学校の学生による腰鼓の演奏「法輪大法は素晴らしい」

煉功の動作を学ぶリンダさん

法輪功ブース

 フィラデルフィア明慧学校の学生は、舞踊「蓮の花を咲かせる」、腰鼓「法輪大法は素晴らしい」を披露した。「法輪大法は素晴らしい」の音楽が公園全体に鳴り響き、観客は子どもたちの演奏を楽しんでいた。腰鼓の演奏が終わると、演奏に驚いた司会者の「とてもきれいですよね?」という問いかけに、観客は「きれい!」と答えた。

 リンダ(Linda)さんは法輪功のブースを訪れ、煉功の動作を学んだ。彼女は以前、太極を習ったことがある。10年前にフィラデルフィアで、法輪功が中共に迫害を受けている話を聞いたことがあり、同情したという。動作を学び終わると、彼女は身体がとても気持ちよく感じ、『転法輪』を買っていった。

 米国会図書館の資料によると、アジア太平洋諸島系アメリカ人の文化遺産継承月間が制定された理由は、米国に最初の日系移民が到着したのが1843年5月7日、そして中国人労働者が建設に貢献した大陸横断鉄道が完成したのが1869年5月10日であった。最初は週間とされていたが、1992年、連邦議会はこの行事を週間から月間に拡大した。

 2010年5月28日

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/5/26/224387.html

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