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エジプトの大使「神韻は現代社会に有益」(写真) (明慧日本)神韻ニューヨーク芸術団は2010年5月21日夜、オーストラリアの首都キャンベラで初公演を行った。キャンベラが神韻を迎えるのはこれで4度目となり、当日の初公演も大変好評で満席となった。
Omah Matwally大使はキャンベラでの初公演を鑑賞後、「中国には五千年の悠久の歴史を持っており、エジプトにも同様に非常に自慢できる歴史を持っているので、両国には近いところが多くあります。ダンサー達の衣装はどこかで見たかのような親しみを感じます。外交官の1人として、私はこの公演が現代社会に有益だと思います。公演は非常に良い手法で中国伝統文化と文明の歴史を表現したと思います」と述べ、神韻が社会によい影響をもたらすことを示した。 また、中国音楽が一番好きだという。中国と西洋の融合した伴奏は独特な優美さを持っているし、声楽家の歌も忘れがたいものがあると語った。 チェコ共和国の外交官「非常に壮観で全面的に中国文化を表現した」
Pecl外交官は夫人と一緒に神韻を鑑賞した。夫婦共に「神韻が非常に壮観で、すべてが素晴らしかったです」と称賛を送った。 Pecl外交官は、自分がずっと前から中国伝統文化に触れ合っているが、これほどのハイレベルの公演に初めて出会って感激したという。「神韻が中国の北から南、東から西の文化をすべて表現したので、非常にスケールが大きく壮観でした。最初の演目が最も雄大で美しかったです。本当に偉大な作品です。神韻が豊かな中国の歴史と文化をよく理解させるチャンスを与えてくれました」 画家「神韻が創作のインスピレーシュンを与えてくれた」
カナダの画家ジャネットさんは夫と、オーストラリアにいる娘を訪問した際、神韻公演と出会った。鑑賞後、感動を抑えながら「素晴らしい、とても良かったです。この上なく絶妙な舞踊が一番大好きです」と称賛した。 公演の後半の「白雲の仙女」の演目になると、幕が徐々に開き、白雲に覆われる天界で藍色と白色の絶妙な組み合わせの衣装を身に付けた仙女達が、しなやかに動き始める場面を目にし、脱俗した空間を久々に味わった観衆達から熱烈な拍手を博した。ジャネットさんも「これは本当に美しい、異常に美しいです」と驚いた様子。 画家であるジャネットさんは、神韻の鮮やかで華麗で美しい色彩から創作のインスピレーシュンを多く得たと語り、来年また観に来るという。 会社の経営者「神韻を観ると、仙境にいる気分」 会社の社長を務めているカーリン・ジョセフマンさんは、娘を連れて神韻の初公演を観にきた。「神韻は想像以上に美しかったです。来年は必ず夫を連れてきます」と、神韻の美しさに驚いていた。 カーリンさんは、「今日は初めて神韻を鑑賞しました。これほどスケールが大きくしかも壮麗な舞台だとは思いませんでした。色彩も明るく、ダンサー達の動作が非常に整然としていて、非の打ち所がありません」と賛嘆し、娘も「袖の舞」の舞踊をするダンサー達がよくあれほど長い袖を自由自在に操ると感心したという。 「来年ももし、神韻がキャンベラにまた来るなら、必ず夫も連れて一緒に鑑賞したいと思います」 2010年5月29日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/5/23/224218.html) |
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