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黒竜江省:13年の不当判決を受けた法輪功修煉者、刑務所で迫害される

(明慧日本)黒竜江省双城市に在住の法輪功修煉者・李彦文さんは2002年、懲役13年の不当判決を下された。現在、呼蘭刑務所に迫害され体が弱っているという。

 2010年6月11日、李彦文さんの家族は呼蘭刑務所に面会に行った。李さんは迫害されてがりがりに痩せ、腕を支えられ出てきた。体がよろよろして、目もうつろな感じで家族みんなが驚いた。

 李彦文さんは迫害され、肺結核が発症してしばらく経っていた。家族みんなが非常に心配している。重病のため一時出所を求めたが、刑務所の科長・陳衛強に病気はないとして断られた。なぜ病気もないのに注射された痕が腕に残っているのかと家族が問いつめたが、陳は何も答えなかった。その後、李彦文さんは14区刑務所(病気の人が監禁されているところ)に移送され、仕事をしないと刑期を減らさない、刑期を終えたら釈放してやると言われた。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2010年6月23日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/6/22/225813.html

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