法輪大法を修煉して年配の修煉者が蘇る
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明慧日本)私は劉潔明といい、今年75歳です。法輪大法を修煉してから今日まで、すでに半年経過しました。師父の恩恵と大法の威力により、私は大きな心身の変化と新しい生命を授かりました。

 修煉前、私は多くの病気を患っており、危篤状態の病人でした。頭から足の先まで、いいところがないほどでした。肺の機能は正常人の30%しかないため、1日中酸素吸入しながら、残された命を維持していました。一口のご飯を食べるのも、一言話すのも困難で、全身がだるくて、車いすの上でしか過ごせませんでした。

 肺の病気以外に、心臓病や狭心症、高血圧症、胃炎、食道狭窄、骨粗鬆症、痛風などがあり、この数十年来、病魔は私の身辺につきまとっていました。年齢とともに病状はひどくなり、歩行や食事、入浴さえも介助してもらい、さらには全身の絶え間ない痛みに苦しめられ、とても辛い日々でした。危篤状態の中、私は必死で1人頑張っていました。

  半年前、娘が師父と法輪大法を紹介してくれました。これは素晴らしいと思い、私は法輪大法の修煉の道に入りました。『転法輪』を学ぶにつれ、私の世界観が変わり、法に対する認識も絶えず向上し、思想も昇華しました。私は生きる目的、病気の原因、どのように執着心とよくない考えを取り除くかが分かるようになりました。私は宇宙の特性である 真・善・忍に同化し、大法により心を浄化し、大法に基づいて自分を律し、真の修煉者になろうと思いました。

  初めて煉功した時、危篤状態から抜け出したばかりの私は、両足でしっかり立っていることができず、両手の結印も組む力がありません。特に「法輪椿法」の時は、法輪を抱く時間が長くてほとんどできず、「法輪周天法」は、腰と両膝の痛みでよくできませんでした。その日は幸運にも私が大法を学んだまさに第1日目で、大法の威力がなければ倒れてしまって、私は最後まで続けられなかったと思います。身体は日々よくなってきており、私は確固として大法を修煉していこうと決意しました。

  修煉する前、家にはさまざまな医療用品があり、在宅医療ケアサービス用品などがありました。その時の私は毎日医療従事者のケアが必要でした。修煉してから、自分は修煉者であり、病気はないと思い、医療ケアサービスを辞退しました。ケアセンターの係員は辞退の理由を聞きに来ました。私は「法輪大法を学んでから、師父が救ってくださり、元気になりました。医者の診察や薬や在宅ケアはもう必要ありません」と説明しました。

  大法の修煉は、本当に個人や家庭、国にとって大変よいことです。師父の『転法輪』の中で「わたしは、法を説き、功を伝えるにあたって、常に社会と学習者に対して責任をもつことを念頭において来ました。ですから得られた結果も良く、社会に与えた影響もかなり良いものでした。」とおっしゃったように確かに効果がありました。大法の修煉により、私は酸素吸入の管を抜くことができ、車椅子に別れを告げ、在宅ケアも要らなくなりました。師父は危篤状態の私を死から蘇らせてくださいました。これはすべて大法による奇跡であり、私は佛恩に深く感謝しています。師父は私を救ってくださったのです。大法が私を救ってくださったのです。

  死に直面していた私が法輪大法の修煉者になったことはとても幸せだと思います。娘は「お母さん、今日まで生きてくるのは本当に容易ではなかったでしょう。分からなかったでしょうが、それはこの大法を待つためでした。苦難がありましたが、無駄ではありませんでした」と言いました。確かにその通りです。今、私は苦労をし尽くして、ついに楽が来ました。よく食べることができ、よく眠ることができ、身体は元気になりました。親友たちは私の大きな変化に驚きました。

  これから、私は時間を無駄にしないで、着実に修煉し、心性の向上に努め、修煉に勇猛邁進します。

  劉潔明、1999年2月 米国カリフォルニア州 オークランド

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2001/4/23/10196.html)
(English: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2004/10/25/53816.html)     更新日:2011年12月9日
 
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