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台湾屏東で開かれた法輪功の講座が歓迎を受ける(写真)

(明慧日本)台湾屏東県の徳恩心身障害助け合い協会は2010年6月20日、「ストレスを軽減して健康を促進し、そして命を大切にする」という趣旨の下で、法輪功の研究と学ぶイベントを行った。協会会員とその家族及びボランティアと熱心な来賓者約100人が参加した。同協会の執行長で同県の永達技術学院の体育教師・李輝川さんは、6カ月前に新唐人アジア太平洋テレビ局の宣伝活動で、法輪功(法輪大法)の事を知り、講座を開くことになったという。

真剣に功法を学ぶ 李輝川さん(手前の右側)

同協会が台湾法輪大法学会に感謝状を贈る

 始終穏やかな雰囲気の中、約3時間の講座を積極的に学んでいた。終了後、台湾法輪大法学会が同協会から感謝状を贈られ、現場でさらに2団体からの教えの要請もあった。

講座を聞く人々

 同協会の胡理事主席は、この機会を通して法輪功を学んでストレスを解消し、健康な身体を手に入れたいと述べた。

 屏東県セィ嘉国小学校の楊秋南校長は「法輪功を修煉すると、健康な身体を得られるだけでなく、命についての真理も知ることができるのです。私の家族全員が法輪功を修煉しているので、家庭が円満で幸せに満ちあふれています」と語った。

 現地の法輪功修煉者・何さんは、李輝川さんは今回の講座を開くため、チラシを作っただけでなく、法輪功をさらによく知ってもらい中共の誹謗中傷を取り除くため、率先して『転法輪』を読んでいたと話し、この強い責任感にとても感心したという。

 李輝川さんは、「法輪功の先生の功法伝授ビデオに従って功法をやると、全身が心地よく軽く感じられます。功法をやり続けていかに心身共に健康になるのか、これからまたこのような講座を開いて勉強するつもりです」と表明した。

 正直な若者で四肢健康だった李輝川さんは、ある日突然、火災に見舞われ、火から逃れるためビルから飛び降りたが、背骨に損傷を受けて下半身不随となった。しかし、彼は挫けず数人の意気投合した仲間と共同で、屏東県の徳恩身心障害助け合い協会を立ち上げた。しかもまた、県政府の要請に応じて現地のバスケット部の監督に就任し、そして全国一のチャンピンになるまで育てあげた。

 2010年6月27日

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/6/23/225878.html

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