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河北省:県政府が50世帯以上の法輪功修煉者を迫害

(明慧日本)河北省ライ水地域では2010年6月12日、県政府の指示により、政治法律委員会をはじめ610弁公室や公安局、各町村の派出所が、50世帯以上の法輪功修煉者に対して家宅捜索・嫌がらせ・強制連行などの悪質な迫害を加えた。

 情報筋によると、石亭鎭大赤土村の楊喜芳さんと於鳳雲さん、明義郷南秋蘭村の宋淑花さん、曹家荘村の張鉄梅さん、西明義の張淑芬さん、曾建中さん、劉永華さんなどが労働教養を科せられ、監禁されたという。

 また、行方不明になったのは、婁村郷安陽村の李振賢さん、永陽鎮の張国華さんと牛慶雲さん、山里板城村の隗春蘭さん、ライ水鎮澗頭村の徐秀芹さんである。

 2010年6月29日

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/6/24/225812.html

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