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山西省:中学校の優秀教師が不当に担当授業を停止させられる

(明慧日本) 山西省の中学校の教師・武晋玲さんは法輪功を学んでいるという理由で、2010年6月16日、学校側に24時間身柄を拘束された。そして、6月23日午後、同校の副校長・成継康は辞令もなく、武さんに担当授業を停止させた。

  武さん(34歳女性)は1996年に法輪功の修煉を始め、心身ともに恩恵を受けた。現在、山西省太谷県第二中学校の政治科の教師兼カウンセリングの主任で、中学1級の教師、国家2級のカウンセラーである。法輪功の「真・善・忍」の教えに従って、さまざまなトラブルや数々の難題を解決し、学生や生徒の親などに高く評価されていた。

  しかし、このような教師に対して、太谷県国保大隊の李玉生隊長は悪意を持って尋問した。その時、武さんは法輪功を学んでいること、それによって中国共産党当局に迫害されていることがインターネットと明慧ネットに掲載されたことで誣告されたうえ、李隊長に法輪功の関連書籍を没収されたり、不明な書類に署名するよう強要されたりした。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを參照)

  2010年7月3日

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/6/28/226128.html

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