■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/08/07/mh083770.html 



米メイン州の市民「あなた方に信仰の自由があるべき」(写真)

(明慧日本)第8回目グレーター・ポートランド・フェスティバル(Greater Portland Festival Of Nations)が2010年7月31日、メイン州の州都ポートランド市内のディアリング・オークス公園で行われた。折り紙の蓮の花の作り方を教える法輪功修煉者のブースが、見物客から大歓迎だった。

法輪功のパンフレットを真剣に読む子供

法輪功への迫害に反対し署名する市民

現地住民ゲイル・ルートさんとクリスティン・ラシーンさん2人は、法輪功修煉者の功法の実演を見て、迫害事実を載せているパネルの内容を読んだ後、法輪功を修煉したいと言い出した。

ベトナム人の男性は、真相パネルの内容をじっくり読んでから、ベトナムも共産党の高圧統制の下にあり、法輪功に非常に同情を示したと同時に、平和・理性的な反対運動を続けている法輪功修煉者に大変感心した様子だった。

ウィンダム市からきたスーザンさんは、迫害の事実を聞いて怒りを感じ、すぐに迫害を反対する署名にサインした。「中共の残酷さがこれほどあるとはあきれてものも言えません」

また、この迫害の深刻さと広範さは二次世界大戦と同じレベルで、アメリカ政府がこのような人類の生存に反する行いにはっきり態度を示すべきだと言う人もいた。

医者のナシーさんは1995年、医療訪問の目的で中国を訪れたことがあり、大学の校内で散歩した時、中国当局に連行されたことがあるという。「あなた方に信仰の自由があるべき」と語り、法輪功修煉者を激励した。

2010年8月7日

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/8/4/227952.html

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