日本明慧
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米サンフランシスコ:芸術家が神韻の夏季巡回公演を賛美(写真) (明慧日本)米カリフォルニア州で神韻ニューヨーク芸術団は2010年7月25日午後4時、夏季巡回の最終公演をサンフランシスコのウォー・メモリアル・オペラハウス(War Memorial Opera House)で行った。公演終了後、観客全員が起立し、熱い拍手を長時間にわたって送った。多くの観客が、今まで観たことのない壮大で美しい公演だと称賛した。
サンフランシスコは世界的に有名な観光地であり、有数の文化都市でもある。また、数多くの芸術家達が居住している。3日間の公演は、現地の多くの政府要人、芸術家、実業家及び各民族の人々に感動を与えた。 芸術学院の主任「これほど美しい公演を観たことがない」
Musical Theatre Works芸術学院のミラー主任は、91歳の母親を連れて一緒に神韻を鑑賞した。今までこれほど美しい公演を観たことがないという。 ミュージカルやバレエを数多く観てきたミラー主任は、中国古典舞踊は豊かな振り付けだけでなく、宙返りや、ジャンプをしたりする力強い動作も備えていると感心していた。また、動作の整然さと踊りに応じて様々な美しい衣装が用いられたことが非常に印象深く、神韻が大好きになったという。 有名な評論家「6回続けて観る必要がある」
『ブロードウェイについての論評』で非常に有名で、毎年舞台を190回鑑賞し続けている評論家リチャードさんは、神韻の公演日に観客として来場した。いつもは前から4列目に座って論評を書くリチャードさんは、今回はボックス席に座ってじっくり神韻を鑑賞していた。神韻を観るのは今回で3回目となる。 ボックス席に座って舞台の全景を漏れなく鑑賞したリチャードさんは、バックスクリーンの背景やダンサーの動作の優美さと細かさに感動を覚え、「神韻はまず6回続けて観て、それから一部の演技をじっくり鑑賞する必要があります」と絶賛した。 神韻は毎年全て新しい舞踊と音楽を世に送り出している。リチャードさんは、神韻の音楽は「アジア風味」だけでなく「イタリア風味」もあるので、さらに魅力を感じたという。 画家「華麗な舞台風景はすべてに勝る」
フランス印象派の画家ネイディーン・サックさんは、神韻の美しい舞台風景はすべての物に勝っており、自分に美しい絵を描くインスピレーシュンを与えてくれたという。しかも画家として、調和が取れた衣装の色合いや美しさにもとても感心したと語り、公演の雄壮さと壮麗さは忘れがたい一生の思い出になると感激していた。 国際的イメージ造型家「すべての演目は特色がある」
王さんは国際的に認証されたイメージ造型家で、世界造型家協会(AICI)のメンバーでもある。色彩に非常に敏感で幼い頃から興味を持っていた。大学で彫刻・絵画・イメージ造型を学び、30年の創作経験がある。 王さんは弁護士の夫と一緒に神韻を鑑賞後、公演が素晴らしく、これから毎年必ず観に来たいと話した。また、神韻の色彩は非常に美しく、観ているととてもいい気持ちになるので、観衆の目を惹きつけたと感想を述べた。さらに、ダンサーの技巧も高く、演目の内容にも感心し、そのうえ特色もあると称賛した。 中国に行ったことのある弁護士の夫も、神韻が古来の中国文化を伝えており、伝統のある多くの美しい物語を届けてくれて、まるで中国にいると錯覚したという。真の傑作だと賛嘆した。 ダンサー「これ以上の公演はない」 善と美に極められた世界のトップショー「神韻」は、現地の主流社会を風靡した。南カリフォルニア州パームスプリング市から駆けつけた人もいた。ダンサーHaylie Bakerさんもその中の1人である。
様々な舞台を観てきたBakerさんは、中国古典舞踊を初めて見たのだが、神韻のダンサーは難儀度の高い技に精通しているだけでなく、大人数の動作がまるで1人で動いているように整然としていて非常に美しく、大変感動したという。 販売マネージャー「神韻が人々に希望をもたらす」 有名な高級チェーン店Nordstromの販売マネージャーであるデイヴィッド・スコットさんは、牧師の妻と一緒に神韻を鑑賞した。 スコットさんは、「公演は古代から現代社会に至るまで様々な物語を表現した。中国では人々は信仰の自由がないので、人間として天から与えられた信仰の権利を有すべきだ。よい人間は将来が明るく、正義が必ず悪に勝つということを感じ取った」という。
踊りが大好きな夫人は、神韻の舞踊の素晴らしさは言葉では言い表せないという。舞踊は様々な文化を含めて、内容も深く、現実を忘れさせ、その美しさに完全に浸ってしまう魅力があるという。男性のダンサーは逞しさと満ちあふれる活力があり、女性ダンサーは非常に優雅でしなやかさがある。両者の鮮明な対照で舞踊が一層輝いたと称賛を絶やさなかった。 2010年8月22日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/7/29/227678.html) |
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