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河北省:保定市610弁公室が100人以上の法輪功修煉者を連行

 (明慧日本)河北省保定市610弁公室の主任に就任したばかりの王荷麗は、政治権力とお金をかすめ取るため、大規模な行動を起こして法輪功修煉者を連行した。

 2010年6月12日午後、王荷麗は多数のパトカー、警官を出動させ、保定市の五県で同時かつ計画的に法輪功修煉者を連行した。これらの警官は捜査令状もなく、ドアを壊して家に侵入し、私物などを取り上げた。現在確認できただけでも60数人の修煉者が連行され、100人以上が嫌がらせをされたという。一部の修煉者は不当に労働教養を言い渡された。現在、王荷麗は各県にプレッシャーをかけ、洗脳班を設立しようとしている。また、密かに法輪功修煉者の状況を取り調べる役人を派遣した。

 王荷麗の指揮の下、2010年8月12日から16日までに、保定の四県で57人の法輪功修煉者が連行された。一部の修煉者は不当に労働教養を言い渡された。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2010年8月28日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/8/25/228730.html

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