日本明慧
■印刷版   

台湾:法輪功の講座が再び大歓迎される(写真)

(明慧日本)屏恵ライオンズ・クラブの謝秀香会長は3カ月前、屏東県徳恩障害者の互助協会が主催した「法輪功への認識研修会」に参加して、穏やかな功法に深い感銘を受けた。戻った後2010年8月29日午前、屏東県の障害福祉センターで「楽しく生きる研修会」を行った。漢方医でもあり西洋医でもある法輪功修煉者・王元甫医師が講師として招かれ、「道徳と養生」の関係について講演した。会場は県内の15のライオンズ・クラブとその家族約200人で埋め尽くされた。
  
功法を体験する

功法を体験する

功法を体験する

 参加者の感慨

 
 謝秀香会長は以前、法輪功についてよく知らなかったという。クラブのメンバーの中にも誤解を持つ人や、さらに怖がる人もいた。友人から10年も誘われていたが試してみようとしなかったメンバーもいた。しかし王医師が説得力のある体験と医学の理論を通して、道徳と養生の関係を明晰に説いたため、法輪功とは何かがわかり、迷信を完全に捨てたと述べた。また、謝会長はこれほどよい講演だともっと早く知っていたら、親戚や友人を誘って来ればよかったと、多くの会員が悔やんでいたと述べた。
 
 現代人は三大病の危機に直面している
 
 現代の科学や医学は進歩しているとはいうものの、現代人は依然として、癌・心臓と脳の血管の病気・インフルエンザの三大病の危機に晒されている。さらに原因の分からない現代病もある。癌が増えた原因は私達の生活している環境の中に多くの癌を誘発する物質が含まれていること以外に、人類の道徳の著しい低下が主な原因ではないか、と王医師は指摘した。
 
 王医師は「法輪功は道徳を重んじて、修煉を通して健康を取り戻せるので、一番よい養生の方法だ」と参加者に推薦した。2時間の講演は大好評の中で終了した。
 
 終わりに王医師と楊秋南校長はそれぞれ、屏恵ライオンズ・クラブに『転法輪』を寄贈し、皆修煉を通してより健康な身体を手に入れることを期待していると語った。
記念写真を撮るライオンズ・クラブ謝秀香会長(右1) 徳恩障害者の互助協会・盧建和会長(右3) 王元甫医師(右4)

 
 
2010年09月07日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/9/2/229121p.html
(English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2010/9/4/119826.html

■関連文章
法輪功修煉者は台湾訪問中の黄華華を提訴、身柄拘束を要求(一)
台湾屏東で開かれた法輪功の講座が歓迎を受ける(写真)
台湾高雄県:婦女発展協会の「母の日」祝賀活動に法輪功が参加(写真)
台湾の学校で教職員と生徒が心身共に恩恵を受ける(一)(写真)
台湾警察「法輪功に敬服」(写真)
台湾:開校記念日に法輪功の功法を実演(写真)
台湾・台中県:法輪功パレードが注目され、支持される(写真)
ドイツ・オッフェンバッハ市長に真相を伝える(写真)
台湾:法輪功を迫害した中国の広東省省長・黄華華が非難される(二)(写真)
台湾:法輪功を迫害した中国の広東省省長・黄華華が非難される(一)(写真)