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法輪功修煉者はニューヨークで大規模なパレードを行った(写真)

(明慧日本)世界各地から2千人を超えた法輪功修煉者らは9月4日、米ニューヨークのマンハッタン・チャイナタウンで「良知を呼び起こし、迫害を制止せよう」というテーマのもとに、大規模なパレードを行った。
 
パレードの様子





 パレードの構成

 
 当日のパレードは「大法が広く伝わる」、「中原(中国大陸を指す)の受難」、「衆生の目覚め」という3つのテーマのもとに、チームがわかれた。
 
 「大法が広く伝わる」チームでは、1992年、李洪志氏(修煉者の間では師父と呼ばれている)より法輪大法が広く世に伝え出されて以来、今や百以上の国に広がり、その著作『転法輪』が30カ国語に翻訳され、出版されている状況を表現した。「中原の受難」チームは中共の迫害によって亡くなった法輪功修煉者を追悼した。「衆生の目覚め」チームでは、天国楽団が先頭に立ち、「中共を解体し、迫害を制止させよう」と書かれた横断幕を掲げた。
 
 華人らはパレードに注目した
 
 ヤンさんは「このようなパレードは一般の人にはできません。こんなに多くの人が世界中からニューヨークに集まるなんて、しかもその費用は皆自腹なんですよね」と驚きを隠せない様子だった。
 
 江さんは「アメリカは自由な国です。違う意見や政治の主張が共存できるし、自分の思いを伝えます。良いパレードですね」と話した。
 
 ある男の子は「中共は法輪功を怖がっています。法輪功の団結の力が強すぎます。中国国内外のあらゆる団体が中共に利用されていますが、法輪功だけは利用されていません。もし、中共のいうことを聞かないと、迫害に及びます」と話した。
 
 チャイナタウンに住む陳さんは次のように話した。「十数年、毎年ここで、法輪功修煉者のパレードを見てきました。すごい勢いです。法輪功修煉者をよくみると、体は健康そうで、しかも若い人が多いですね。この功法は体に良いし、政治に関与していません、お金もいらないし、自由に誰でも煉功することができます。最も重要な点は、皆さんが心を修めていることだと思います」
 
 76歳の許さんは「このパレードは世界で一番です」と感服した。
 
2010年09月08日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/9/5/229258.html
(English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2010/9/6/119853.html

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