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インドネシア：建国記念日パレードに法輪功が出場（写真）

（明慧日本）インドネシアの観光スポット・バリ島で建国記念日の2010年8月18日午後3時、パレードが開催された。法輪功（法輪大法とも呼ばれる）修煉者はインドネシア65周年の建国記念日を祝うパレードに出場し、観衆の歓迎を受けた。

　700人の法輪功チームはアジア天国楽団、中国独特の腰鼓隊、仙女隊、煉功隊、花車などで結成された。

　台湾・シンガポール・日本及びインドネシアの天国楽団メンバー200人で結成されたアジア天国楽団は、8曲を繰り返し演奏した。楽団が近づくと、両側の観客は急いで記念写真を撮り始めた。音楽好きな現地の住民は、演奏のリズムに合わせて踊り始めた人や、手持ちの楽器で一緒に演奏した人、また法輪大法は素晴らしいと叫んだ人が多くいた。進行の途中で4回止まってインドネシアの国歌を演奏し、観客と共に記念日を祝った。

天国楽団の演奏に歓声を送る観衆

　現地の法輪功修煉者50人によって結成された腰鼓隊も、同様に多大な歓迎を受けた。整然とした隊列と軽快な太鼓の音が、法輪大法は素晴らしいという楽曲と一体になり、観客を惹きつけた。親指を立てて称賛する観客も多くいた。

中国独特の腰鼓を演奏する法輪功修煉者

　このほか、煉功しながら進行する煉功隊を見ると、多くの観衆は修煉者の動作を真似て一斉に煉功し始めた。法輪功チームが通りかかると、観衆から「法輪大法は素晴らしい」という歓声が始終絶えなかった。
　
2010年09月09日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2010/8/25/228807.html）
（English：http://www.clearwisdom.net/html/articles/2010/8/27/119662.html）