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国連サミットのスタッフ「私は迫害制止に協力します」(写真) (明慧日本)国連サミット開催3日目の2010年9月22日、ニューヨーク地区の法輪功修煉者たちは前日の活動に続き、国連広場とウォルドルフ・アストリア・ホテルの前で、中国本土での中国共産党による法輪功への迫害を制止するよう呼びかけた。
国連スタッフ「私は迫害制止に協力します」 法輪功修煉者がチラシを配布したとき、国連スタッフの名札をつけたある西洋人女性は「もういただきました」と言った。「この迫害を制止してください」という呼びかけを聞いたスタッフは振りかえって「約束します。私はこの迫害制止に協力します」と答えた。 警官「次の出入り口がもっと良い場所ですよ」 静宇さんがある通路の出入り口でチラシを配布していた時、1人の警官が微笑みながら寄ってきて「次の出入り口のほうがもっと良い場所ですよ」とアドバイスをしてくれた。確かに、正午の時間になると、多くの人が国連ビルから出てきてその出入り口を通り、資料を受け取った。 警官「法輪功はまさに我々には必要なもの」 2人の警官は「法輪功って何ですか」と尋ねた。法輪功の5式の功法の紹介とその奇跡的な効果を聞いた警官は「ストレスがなくなって、心の穏やかさを保てるなんて、法輪功はまさに我々に必要なものですね。私は試してみたいですが、費用はいくらですか」と尋ねた。修煉者は「無料で功法を習えますよ」と答えた。 中学生「オバマ大統領はこれらの中国人を助けるべき」 夕方のころ雨が降り始めた。軒下で雨宿りをしていた中学生らしい数人がいた。ある人は「オバマ大統領はこれらの中国人を助けるべきです。彼らは中国で座禅をするだけで死に至るまで迫害されてしまいました」と言った。 2010年09月26日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/9/23/230053.html) (English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2010/9/24/120220.html) |
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