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河北省:年配の法輪功修煉者4人が労働教養を強いられる

(明慧日本)河北省秦皇島市海港区に在住の法輪功修煉者・彭秀敏さん(54歳女性)、王淑春さん(61歳女性)、劉重嬌さん(61歳女性)、田樹君さん(50代男性)は2010年7月21日昼1時過ぎ、法輪功の資料を配布したという理由で、強制連行をされた。そして、労働教養1年を強いられた。

 4人が留置場に強制連行された後、警官がわざとエアコンを最低温度にし、4名の法輪功修煉者は凍えてずっと震えていた。留置場で4人の年配の修煉者は囚人服の着用を拒絶したので、警官は布団を与えなかった。
 
 その後、警官は4人を公安病院(法輪功修煉者を迫害する所)に送った。警官は王さんを押し倒して薬を無理やり注ぎ込んだ。王さんは薬を吐き出した時、警官は突然、王さんの口と鼻を強く押さえつけ、王さんはもうあわや窒息するところだった。王さんは全身力が抜けて動けない状況の下で、強行して不明薬物を点滴された。王さんは全身具合が悪くなり、気分が悪く、頭痛がしていたが、それでもなお警官は、王さんの血管を絶え間なく踏みつけた。

 彭さんと王さん2人の法輪功修煉者は善の心で、絶えず警官に善悪には報いがあると教えていた。警官は「悪には悪の報いがあるなら、悪の報いを俺に見せてみろ!」と叫んだ。その警官は1カ月半後、人に殴られて重傷になったと言う。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
 
2010年10月05日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/9/29/230297.html

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