■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/10/10/mh111921.html 



遼寧省:法輪功を学ぶ英語教師が不当連行(写真)

(明慧日本)大連市の法輪功修煉者・劉素邑さん(40歳女性)は2010年9月30日に自宅から連行され、法輪功を修煉しているとして姚家留置場に拘禁されている。
 
劉素邑さん


家宅捜索後の様子

 当日の朝9時ごろ、劉さんが沙河口区の自宅に帰ったところ、管轄している富民派出所の2人の私服警官に家主かどうか聞かれ、はいと答えた途端に連行され、捜査令状もないままに家宅捜索を受けた。
 
 翌日、劉さんの家族は富民派出所に劉さんを釈放するよう求めに行ったが、出勤していた2人の警官に、10月1日(共産党政権樹立日)のため劉さんは姚家留置場に移送されたと告げられた。事件の担当者が誰かと聞くと回答を拒否されたが、最後に陳という警官が担当していると言った。家族は8日に、再び劉さんの釈放を求めて派出所に行く予定である。
 
富民派出所所長・王涛

2010年10月10日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/10/7/230672.html

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