■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/10/11/mh122423.html 



オーストリア:人々は法輪功の真相を求める(写真)

(明慧日本)オーストリア在住の法輪功修煉者は2010年10月2日、オーバーエスターライヒ州の州都であるリンツで活動を行い、地元の人々に「真、善、忍」を修煉の原則とする法輪功(ファルンゴン、法輪大法とも呼ばれる)を紹介し、中共が11年間法輪功を迫害している真相を伝えた。

情報カウンターに集まる人々

迫害停止を求める署名をする人々

修煉して一カ月の新しい法輪功修煉者(右)と友達(左)

 当日の活動は多くの通行人の関心を呼んだ。中共の法輪功修煉者に対する残酷な迫害を聞いて、迫害の停止を呼びかける署名にサインした人がたくさんいた。情報カウンターは常に数人の列が並び、署名を待っていた。ある女性はドイツにいるとき、同じような活動を見たことがあり、中共の暴行をよく知っていると話した。

 ある中年の男性は情報カウンターの前で法輪功修煉者に、「近々中国に行く予定です。行く前に、中共の法輪功に対する迫害を詳しく知りたいです」と言った。彼は、法輪大法は佛家の性命双修の修煉法だと聞いて喜んでいた。活動の二日目、彼は煉功場所に行き、五式の功法を学んだ。また、地元の数人が功法を学びたいと煉功場所を訪ねた。

 午後4時に活動が終了するとき、ある女性が慌てて情報カウンターの前に来て、片づけている法輪功修煉者に「もう遅いですか。ここで何が行われていたかを知りたいのですが」と言った。法輪功修煉者が親切に法輪功の真相を説明した後、彼女は満足げに帰って行った。
 
2010年10月11日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/10/5/230600.html

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