■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/10/27/mh283397.html 



宇都宮:宮っこフェスタ2010で法輪功を披露(写真)

(明慧日本)法輪功修煉者は2010年10月16日、栃木県宇都宮市の国際交流センターで開催された「宮っこフェスタ2010」に参加し、功法を披露した。これは今月2日のとちぎインターナショナル・フェスティバルに次ぐ、二回目の参加となる。
 
 宇都宮は「宇都宮餃子」で有名な美しい街で、栃木県庁や、国際交流センターがある。 
 
法輪功修煉者が功法を披露する様子

 中共の工作員は法輪功と名乗り、国際交流センターに電話をかけ、嫌がらせをした。しかし、国際交流センターの職員は、法輪功が中共から迫害を受けていることを知っており、あらためて法輪功修煉者に参加の連絡をした。
 
 大会の組織委員会は、法輪功のステージを特に人が最も多く集まる12時にセッティングしてくれた。ステージでは、法輪功の第四功法まで披露した。美しい音楽が鳴り始めると、大人も子供もすぐに一緒に功法を学び、また写真を撮る人もたくさんいた。会場の主催者は第一功法の後、法輪功修煉者に「たくさん汗が出た、エネルギーがとても強い」と感想を話した。また、一部の中国人も音楽に合わせて煉功し始めた。
 
 ほかにも、明慧スクールの子供たちが獅子舞、旗の踊り、民族踊りなどを披露した。素晴らしい演技に拍手を送る人や、子供たちと一緒に記念写真を撮る人が多くいた。
 
 子供たちは蓮の花と資料を持って、獅子の後について、会場の周りを回り、人々に配った。中共の迫害を知った後、驚きの表情を見せる人も多くいた。ちょうど二人の中国人に会い、彼らは真相を知った後、すぐに三退をした。また、中国語ができる役所の人が一緒に協力したいと言って、安全や中共の妨害に注意するよう話し、また日本が民主、自由な社会であることを強調した。
 
 演技が終わった後、国際交流協会の責任者が法輪功修煉者の演技はとても素晴らしかったと話した。後日、電話で再び感謝の気持ちを示し、来年また会いましょうと言ってくれた。 
 
2010年10月27日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/10/24/231418.html

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